第四世代の避妊ピル

第四世代ピル

ドロスピレノン、ジエノゲステルを成分とする薬です。

今までの世代の経口避妊薬(ピル)のニキビ、体毛、体重増加といった副作用の原因となっていたアンドロゲン作用が全くないうえ、ホルモン含有量が最も少ないため、ニキビ治療や月経困難症治療として用いられることも多いのが特徴です。