ラミタックス(ラメルテオン)8mg 10錠 ロゼレム錠ジェネリック

1150 円 !! 睡眠ホルモンのメラトニンに作用して眠りを促す新しいメカニズムの不眠治療薬。睡眠導入効果に優れ、ほかの睡眠薬や精神安定剤との併用も可能。ロゼレム錠のジェネリック薬。

Ramitax (Ramelteon) - 8mg (10 Tablets)

內容量 : 10錠
価格: 1150 円

※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

ラメルテオン(Ramelteon)

 

製造国

インド


製造元

Ranbaxy


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、成人は1日1回8mgを就寝前に経口服用します。
ラミタックス(ラメルテオン)8mgは不眠症における入眠困難を改善する、メラトニン受容体作動薬という新しいカテゴリーの不眠治療薬です。直接的な睡眠作用はありませんが、睡眠のリズムを取り戻すことで自然な眠りを誘うため副作用が少なく、また服用を中止した後の不眠症状の悪化や離脱症状はほとんどないとされています。

ラメルテオンはメラトニン受容体作用薬に分類される成分で、GABAとは無関係にラトニン受容体を刺激し、その作用を増強して眠りを促す新しいメカニズムの薬です。メラトニンの構造を元に、そのM1受容体とM2受容体には結合しても、ほかの脳内ホルモンの作用を増強させるように作用するM3には結合しないようにつくられており、その効果はM1受容体に対しては通常のメラトニンの4倍、またM2受容体には17倍作用することが報告されていますが、M3に対しては作用しません。

なお、ラミタックス(ラメルテオン)8mgを含むメラトニン受容体作用型の睡眠薬は作用機構が異なるため、ほかの睡眠薬で起こることが多かった筋弛緩作用や記憶障害、持ち越し効果、リバウンドなどの副作用はほとんどないとされ、自然な睡眠を誘導します。またほかの睡眠薬や精神安定剤などと併用することも可能だとされているほか、時差ぼけの解消にも効果を発揮することが期待されています。
新しいメカニズムの不眠症における入眠困難の改善薬で、メラトニン受容体アゴニストです。

睡眠-覚醒リズムに働きかけ、鎮静作用や抗不安作用によらない睡眠をもたらします。

優れた睡眠導入効果が認められ、全睡眠時間の改善が認められています。

ラメルテオンを有効成分とした薬剤は、日本ではロゼレム(武田薬品)の名前で発売されています。

海外ではRozeremなどの名前で発売されています。
【禁忌】
・ラミタックス(ラメルテオン)8mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・高度な肝機能障害のある人: ラメルテオンは主に肝臓で代謝されるため、ラメルテオンの血中濃度が上昇し、作用が強くあらわれるおそれがあります。
・フルボキサミンマレイン酸塩を使用中の人

【慎重服用】
・軽度から中等度の肝機能障害のある人: ラメルテオンは主に肝臓で代謝されるため、ラメルテオンの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・高齢者
・高度の睡眠時無呼吸症候群の人: 使用経験がなく、安全性が確立していません。
・脳に器質的障害のある人: 使用経験がなく安全性が確立していません。

【重要な基本的注意】
・ラミタックス(ラメルテオン)8mgの影響が翌朝以降におよび、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないように注意してください。
・ラミタックス(ラメルテオン)8mgの使用にあたっては、生活習慣の改善を行なうと共に、使用開始2週間後をめどに入睡困難に対する有効性および安全性を評価し、有用性が認められない場合には使用中止を考慮し、漫然と服用しないでください。またその後も定期的にラミタックス(ラメルテオン)8mgの有効性および安全性を評価した上で、服用継続の要否を検討してください。
・ラミタックス(ラメルテオン)8mgの使用により、プロラクチン上昇があらわれることがあるので、月経異常、乳汁漏出または性欲減退などが認められた場合には服用を中止するなど適切な処置を行なってください。

【効能・効果に関連する使用上の注意】
・ベンゾジアゼピン系薬剤などほかの不眠症治療薬による前治療歴がある人におけるラミタックス(ラメルテオン)8mgの有効性、ならびに精神疾患(統合失調症、うつ病など)の既往または合併のある人におけるラミタックス(ラメルテオン)8mgの有効性および安全性は確立していないので、これらの人がラミタックス(ラメルテオン)8mgを使用する場合には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を充分に勘案した上で慎重に行なってください。

【用法・用量に関連する使用上の注意】
・ラミタックス(ラメルテオン)8mgの使用開始2週間後をめどに入眠困難に対する有効性および安全性を評価し、有用性が認められない場合には使用中止を考慮し、漫然と服用しないでください。 ・ラミタックス(ラメルテオン)8mgは就寝の直前に服用してください。また服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に希少して仕事などをする可能性があるときには服用しないでください。 ・ラミタックス(ラメルテオン)8mgは食事と同時または食直後の服用は避けてください。: 食後服用では、空腹時服用に比べラメルテオンの血中濃度が低下することがあります。

【高齢者】
・血中濃度が上昇するおそれがあるため、状態を観察しながら慎重に服用してください。

【妊婦、産婦、授乳婦】
・妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用してください。
・授乳中の人は服用を避け、やむを得ず服用する場合には授乳を中止してください。

【小児など】
・低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。

【併用禁忌】
以下の薬剤とラミタックス(ラメルテオン)8mgは絶対に併用しないでください。
・フルボキサミンマレイン酸塩(ルボックス、デプロメール): ラメルテオンの最高血中濃度、AUCが顕著に上昇するとの報告があり、併用によりラメルテオンの作用が強くあらわれるおそれがあります。

【併用注意】
以下の薬剤とラミタックス(ラメルテオン)8mgを併用する場合、注意してください。
・CYP1A2阻害剤(キノロン系抗菌薬など): ラメルテオンの作用が強くあらわれる可能性があります。
・CyP3A4阻害剤(フルコナゾール(アゾール系抗真菌薬)など): ラメルテオンの作用が強くあらわれる可能性があります。
フルコナゾールとの併用によりラメルテオンの最高血中濃度、AUCが上昇したとの報告があります。
・CYP3A4(マクロライド系抗菌薬など、ケトコナゾール(アゾール系抗真菌薬)など): ラメルテオンの作用が強くあらわれる可能性があります。
ケトコナゾール(経口)との併用によりラメルテオンの最高血中濃度、AUCが上昇したとの報告があります。
・CYP誘導剤(リファンピシン(結核治療薬)など): ラメルテオンの作用が減弱する可能性があります。リファンピシンとの併用によりラメルテオンの最高血中濃度、AUCが低下したとの報告があります。
・アルコール(飲酒): 注意力・集中力・反射運動能力などの低下が増強することがあります。
医師の診断を受けてください。
気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。
ラミタックス(ラメルテオン)8mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
めまい、頭痛、眠気、悪夢、発疹、便秘、悪心、プロラクチン上昇、倦怠感

●極稀に起こる重篤な副作用
アナフィラキシー(じんましん、血管浮腫など)

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。