レボリン・インヘラー(レボサルブタモール/レバルブテロール)50mcg 1ボトル

1160 円 !! 気管支や血管の筋肉を緩めて気道を拡大!空気が通りやすくなることで呼吸困難やせき、たんなどの症状を緩和!急性気管支けいれんの治療と予防に有効な、ゾペネックスのジェネリック薬!

Levolin Inhaler (Levosalbutamol) - 50mcg (1 Bottle)

內容量 : 1ボトル
価格: 1160 円

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有効成分

レボサルブタモール(Levosalbutamol)

 

製造国

インド


製造元

Cipla


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

●6-11歳
1回0.31mgを、ネブライザーを使用して1日3回噴霧します。
1回0.63mgを1日3回以上噴霧しないでください。

●12歳以上
1回0.62mgを、ネブライザーを使用して1日3回、6-8時間ごとに噴霧します。

12歳以上で、より重篤なぜんそくを持っている人、または1回0.63mgのレボサルブタモール噴霧では充分な効果が現われない人は1回1.25mgを1日3回使用することができます。

高用量を使用する場合は、副作用の発現に充分に気をつけてください。

レボリン・インヘラー50mcgは、気管支けいれんの反復発作のコントロール目的で継続使用することもできます。

以前に効果があった使用量では、期待するほどの効果が現われなくなった場合は、ぜんそくが悪化した兆候であることが多いため、すぐに医師の診断を受け、治療方法を再検討してください。

ほかの薬剤とレボリン・インヘラー50mcgを同じネブライザーで使用した場合の適合性、効率性、安全性などは確立していません。

レボリン・インヘラー50mcgは、急性気管支けいれんの治療と予防に使用される気管支拡張薬です。

気管支けいれんは、肺全体の気管支がけいれん性の収縮を引き起こす疾病で、気管支ぜんそくの素因のある人が、気管支れん縮作用を持つ薬物を服用すると起こると言われています。
その症状はぜんそく発作と同じく、呼吸困難の発作を繰り返すせき、たんのほか、気道平滑筋を緊縮させて可逆性気道閉塞を起こし、空気が通りにくくなるためにゼイゼイ、ヒューヒューという呼吸音を発するのが特徴で、息を吸うときよりも吐くときのほうが苦しくなります。

レボリン・インヘラー50mcgは、有効成分であるレボサルブタモール(レバルブテロール)が、気管支平滑筋に多く存在しているアドレナリンβ2受容体を刺激し、気道周辺の平滑筋を弛緩させることによって気管支を拡張させる作用を持つ噴霧剤です。

アドレナリンとは副腎髄質から分泌されるホルモンで、主に血圧上昇やグリコーゲンの分解を促進して血糖量を増加させる働きをしますが、それ以外にも神経節や脳神経系における神経伝達物質としての機能も持っています。
神経伝達物質としてのアドレナリンは、受容体と呼ばれる受け皿と結合することによってさまざまな役割を果たします。このアドレナリン受容体にはα1、α2そしてβの3種類があり、その働きによりさらに細かく分類されていますが、そのうちβ2受容体は、主に気管支や血管、心臓に存在し、気管支や血管をはじめとする各種平滑筋の弛緩や拡張に関係しています。

レボリン・インヘラー50mcgの有効成分であるレボサルブタモールは、このβ2受容体と結びついてアドレナリンと同じような働きをすることにより、気管支の平滑筋を緩めて気道を拡げ、空気が通りやすくすることによって呼吸を楽にし、せきやたんなどの症状を改善する成分で、交感神経β2受容体作動薬とも呼ばれています。
またレボリン・インヘラー50mcgは短時間で作用し、心臓促進作用をほとんど引き起こさないのが特長です。

効果は最大8時間持続します。

臨床試験の結果では、レボサルブタモールの副作用出現率は比較的低いとされています。

以下の場合、レボリン・インヘラー50mcgを絶対に使用しないでください。
・レボリン・インヘラー50mcgの成分に対し過敏症の既往歴のある人

【警告】
・奇異性気管支けいれん: ほかのβアドレナリン作動薬と同様、レボリン・インヘラー50mcgは、命をおびやかす奇異性気管支けいれんを引き起こすことがあります。このような症状が出現した場合はただちに使用を中止し、ほかの治療法を検討してください。レボリン・インヘラー50mcgの処方と関係がある場合は、新しい容器を使用した場合でも初回から奇異性気管支けいれんが頻繁に起こります。
・ぜんそくの悪化: 数時間以内、または数日以上にわたってぜんそくの悪化が起こることがあります。通常よりも多量に使用した場合はその傾向が高くなるため、コルチコステロイドなどの抗炎症治療を行なってください。
・抗炎症薬の使用: βアドレナリン作動性気管支拡張剤の単剤使用は、多くの場合ではほとんど効果がないとされています。コルチコステロイドなどの抗炎症薬との併用をできるだけ早期に検討するのが望ましいとされています。
・心臓血管系作用: ほかのβアドレナリン作動薬と同様、レボリン・インヘラー50mcgは、脈拍、血圧などの症状で判断される臨床的に有意な心臓血管作用を引き起こすことがあります。レボリン・インヘラー50mcgを推奨使用量で使用している限りでは、このような症状はほとんど起こりませんが、万一症状が現われた場合は使用を中止してください。またβ作動薬はT波の平低化、QT間隔延長、ST低下などの心電図値の変化をもたらすとの報告がありますが、臨床的有意性は不明です。そのため、あらゆる交感神経様作用アミンのように、特に冠不全、心不整脈、高血圧を伴う心臓血管障害のある人では、レボリン・インヘラー50mcgを慎重に使用してください。
・過剰量使用の禁止: ぜんそくの人で、吸入性交感神経様作用薬の過剰量使用による死亡が報告されています。死亡の詳しい原因については不明ですが、重篤な急性ぜんそくの予期せぬ病状変化に続く心停止や、それに続く低酸素症が原因であると推測されます。
・即時型過敏反応: ラセミ酸アルブテロールの使用後に、じんましん、血管性浮腫、発疹、気管支けいれん、アナフィラキシー、口腔咽頭浮腫など、まれな即時型過敏反応が現われることがあります。原因は不明ですが、過去にレボリン・インヘラー50mcgの成分に対し過敏症の既往歴のある人にその可能性を考慮してください。

【基本的な使用上の注意】
・レボサルブタモールは、あらゆる交感神経様作用アミンのように、特に冠不全、高血圧、心不整脈を伴う心臓疾患のある人、けいれん性疾患、甲状腺機能亢進症、糖尿病の人および、交感神経様作用アミンに対して異常反応を示す人は注意して使用してください。個々の人で最高・最低血圧における臨床変化が見られ、また一部の人ではβ作動性気管支拡張剤の使用後に臨床変化が見られると考えられています。
・多量のラセミ酸アルブテロールの静脈投与は、既存の糖尿病およびケトアシドーシスをさらに悪化させるとの報告があります。ほかのβアドレナリン作動薬による治療と同じように、レボサルブタモールは著しい低カリウム血症を引き起こすおそれがあります。この症状は通常一過性であるため、特に治療は必要ありません。

【その他の注意】
・定められた用法、用量を守ってください。
・医師の指示なしに、使用量を変更しないでください。
・使用による効果が認められない場合は、医師に相談してください。
・開封後2週間以上経過した薬剤は破棄してください。

妊婦および妊娠中の人に対する安全性は確立していません。

授乳中の人に対する安全性は確立していません。

以下の薬剤とレボリン・インヘラー50mcgを併用する場合、注意してください。
・β-遮断薬: βアドレナリン作動性受容体遮断薬はβ作動薬の肺作用を遮断するだけでなく、ぜんそくのある人において深刻な気管支けいれんを引き起こすおそれがあります。そのため、ぜんそくのある人は通常はβ-遮断薬を使用する治療は行ないませんが、心筋梗塞後の予防など、ほかの選択ができない特別な状況においては、充分な注意を払いながら心臓選択性β遮断薬が使用されます。
・利尿薬: 特にβ作動薬の推奨服用量が過剰な場合、β作動薬により、非カリウム保持性利尿薬(ループまたはチアザイド利尿薬など)の服用で起こる心電図値の変化および/または低カリウム血症が急激に悪化することがあります。しかしながら、これらの効果の臨床的有意性は不明であるため、β作動薬と非カリウム保持性利尿薬を併用する場合は注意が必要です。
・ジゴキシン: ジゴキシンを10日間経口服用した人で、ラセミ酸アルブテロールの単回静脈投与および経口服用で、それぞれ平均16-22%の血中ジゴキシン濃度の低下が見られたとの臨床試験の結果が報告されています。閉塞性気道疾患を持つ人で、慢性的にレバルブテロールHCIおよびジゴキシンを服用している人に対するこれらの結果の臨床的有意性は不明です。しかしながら、現在ジゴキシンおよびレボサルブタモール吸入剤による治療を受けている人では、血中ジゴキシン値を慎重に診断してください。
・モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)、三環系抗うつ剤: これらの薬剤を使用している人、またはこれらの薬剤の使用中止後2週間以内においては、レボサルブタモールHCIの血管系に対する作用が促進されることがあるため、レボサルブタモール吸入剤を慎重に使用してください。

医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

レボリン・インヘラー50mcgを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
悪寒、胸痛、心電図値異常、心電図値変化、高血圧、低血圧、失神、下痢、口渇、喉の渇き、消化不良、胃腸炎、吐き気、リンパ節症、脚けいれん、筋肉痛、不安、手感覚鈍麻、不眠症、感覚異常、ふるえ、目のかゆみ、

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