リノラル(エチニルエストラジオール)0.01mg 10錠

720 円 !! 強い活性を持つ女性ホルモン、エチニルエストラジオールを補充!女性ホルモン減少が原因で起こる更年期障害、骨粗しょう症の治療薬!前立腺がんの緩和治療にも効果を発揮!

Lynoral (Ethinylestradiol) - 0.01mg (10 Tablets)

內容量 : 10錠
価格: 720 円

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有効成分

エチニルエストラジオール(Ethinyl estradiol)

 

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製造国

インド


製造元

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下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

・閉経後骨粗しょう症の予防を含むエストロゲン欠乏による更年期障害症状
通常、1日0.01-0.05mgを周期的に(例:3週間服用後、1週間休薬)経口服用します。

・前立腺がんの緩和治療
通常、1日0.15-1.5mgを経口服用します。

・卵巣発育不全(性腺発育障害などによる)のためのホルモン補充療法
通常、1日0.01-0.05mgを周期的に経口服用します。

・月経障害
通常、1日0.2-0.5mgを生理5日目から25日目まで経口服用します。
また月経周期の間または月経15日目から25日目までプロゲストゲンも併用します。

リノラル0.01mgはエストロゲン欠乏による更年期障害、閉経後骨粗しょう症予防の二次治療、前立腺がん緩和治療、性腺発育障害などによる卵巣発育不全のホルモン補充療法、月経障害を治療する合成卵胞ホルモン薬です。

エストロゲンは、一般に女性ホルモンまたは卵胞ホルモンと言われているホルモンですが、女性だけでなく男性の体内にも存在しています。
女性の場合は卵巣から分泌され、血流促進、悪玉コレステロール増加抑制、皮下脂肪を増やす、コラーゲン合成など、さまざまな働きをし、女性を女性らしく保つ働きをしています。
男性の場合では、男性ホルモンの一種であるテストステロンにアロマターゼという酵素が働きかけてエストロゲンがつくられており、その量は女性の約半分と言われています。

しかしこのエストロゲンも加齢と共に減少していきます。
日本の女性は平均的に50歳前後で閉経を迎えると言われていますが、閉経が近づくにつれて現われる症状のひとつが更年期障害です。
体内でエストロゲンが合成されなくなっていくためにホルモンのバランスがくずれ、コラーゲンが減って肌にしわやたるみが増える、体温が調節できなくなるためのぼせやほてりが起こる、髪の毛の潤いがなくなり本数が減る、カルシウムが流出するために骨がもろくなる、などの症状が現われ、骨粗鬆症や月経異常などにかかりやすくなります。
また近年では過激なダイエット、不規則な生活、ストレス、喫煙などが原因となってエストロゲンの量が減少し、若くして更年期と同じような症状を引き起こすケースも多いようです。

前立腺がんは男性特有のがんです。
前立腺と呼ばれる排尿、精液の流れを調節する臓器に発生しますが、その原因はまだ解明されていません。
しかし更年期障害と同じく、加齢などにより体内の男性ホルモンのバランスがくずれることで起こるのではないかと考えられています。

これらの症状は、エストロゲンを補充することで改善が期待できます。
エストロゲンにはエストロン、エストラジオール、エストリオールがあり、中でもエストラジオールはもっとも強い生理活性を持ち、その活性はエストロンの5倍、エストリオールの10倍とされています。
リノラル0.01mgの有効成分であるエチニルエストラジオールはエストラジオールの前駆体で、内服した後に強いホルモン作用を現わします。
エストロゲンを効率よく補充することで更年期障害に伴うさまざまな症状を改善し、また前立腺がんに対しては、前立腺および精のう重量を減少させ、血中テストロン値を低下させるので緩和治療に使用されます。

また性同一性障害、トランスセクシャルの人が女性ホルモン補充として使用している場合も多いようです。

日本では、主に前立腺がんの抑制目的で使用されることが多いようです。

視床下部に作用して、排卵を抑制します。

エチニルエストラジオールは、経口避妊薬、美容クリームや育毛剤などにも使用されている成分です。

日本で発売されているエチニルエストラジオールを有効成分とした薬には、プロセキソール(武田薬品)があります。
またエチニルエストラジオールの配合薬では、アンジュ(武田薬品)、オーソ(持田製薬)、シンフェーズ(科研製薬)、トライディオール(あすか製薬)、トリキュラー(バイエル薬品)、ノリニール(科研製薬)、ブラノバール(武田薬品)、マーベロン(シェリング・プラウ)、ルナベル(日本新薬、富士製薬)があります。

また海外で発売されているエチニルエストラジオール配合薬は、Amenoron、Amenorone、Anovlar、Cyclosa、Dicromil、Diognat、Diogyn、Diprol、Dyloform、Ertonyl、Esteed、Estigyn、Eston-E、Estopherol、Estoral、Estorals、Ethidol、Ethinoral、Ehy 11、Eticyclin、Cticyclol、Eticylol、Etinestrol、Etinestryl、Etinoestryl、Etistradiol、Etivex、Follicoral、Ginestrene、Gynolett、Halodrin、Inestra、Kolpolyn、Linoral、Mavelon、Menolyn、Mercilon、Microfollin、Neo-Estrone、Nogest-S、Novestrol、Oradiol、Orestralyn、Orestrayln、Ortho-Cyclen、Oviol、Primogyn、Progynon、Prosexol、Spanestrin、Vamoline、Ylestrolなどです。

以下の場合、リノラル0.01mgを絶対に服用しないでください。

・エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳がん、子宮内膜がんなど)およびその疑いのある人(治療目的で服用する場合を除く): 腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがあります。

・血栓性静脈炎、肺塞栓症またはその既往歴のある人: 血液凝固能の亢進により、これらの症状が悪化することがあります。

 

以下の場合、リノラル0.01mgを慎重に服用してください。

・肝障害のある人: 代謝機能が低下しており肝臓への負担が低下するため、症状が増悪するおそれがあります。

・子宮筋腫のある人: 子宮筋腫の発育を促進するおそれがあります。

・子宮内膜症のある人: 症状が増悪するおそれがあります。

・心疾患、腎疾患またはその既往歴のある人: ナトリウムや体液の貯留により、これらの症状が悪化するおそれがあります。

・てんかんの人: 体液の貯留により、症状が増悪するおそれがあります。

・糖尿病の人: 耐糖能が低下することがあるので、充分にコントロールを行ないながら服用してください。

 

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意してください。

卵胞ホルモン剤を長期間(約1年以上)使用した閉経後以降の女性では、子宮内膜癌を発生する危険度が比較的高く、この危険度の上昇は試用期間、使用量と相関性があることを示唆する疫学調査の結果が報告されています。

以下の薬剤とリノラル0.01mgを併用する場合、充分に注意してください。

・副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど)、三環系抗うつ剤(イミプラミンなど)、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、テオフィリン、オメプラゾール: これらの薬剤の作用が増強するおそれがあります。

・リファンピシン、バルビツール酸系製剤(フェノバルビタールなど)、ヒダントイン系製剤(フェニトインナトリウムなど)、カルバマゼピン、グリセオフルビン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート、テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリンなど)、ペニシリン系抗生物質(アンピシリン水和物など): リノラル0.01mgの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。

・テルビナフィン塩酸塩: 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常が現われたとの報告があります。

・Gn-RH誘導体(ブセレリン酢酸塩など): これらの薬剤の作用を減弱するおそれがあります。

・血糖降下剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素系製剤、スルフォンアミド系製剤、ビグアナイド系製剤など): 血糖降下剤の作用が減弱するおそれがあります。

・ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸: これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがあります。

・HIV感染症治療薬、HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナブルメシル酸塩、リトナビル、ダルナビル)、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(ネビラピン): リノラル0.01mgの作用が減弱するおそれがあります。

・エトラビリン: リノラル0.01mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。

・フルコナゾール: リノラル0.01mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。

・ボリコナゾール: リノラル0.01mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。またボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがあります。

・アセトアミノフェン: リノラル0.01mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。またアセトアミノフェンの毛中濃度が低下するおそれがあります。

・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品: リノラル0.01mgの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあるため、リノラル0.01mg服用時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないように注意してください。

医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

リノラル0.01mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
発疹、黄だん、肝機能異常、血圧上昇、精神障害の再発、高カルシウム血症(大量継続服用の場合)、ナトリウム・体液の貯留(大量継続服用の場合)、不正出血、経血量変化、下腹部痛、乳房緊満感、乳房痛、悪心、嘔吐、下痢、食欲不振、胃痛、腹痛、頭痛、めまい、倦怠感、陰萎

極稀に起こる重篤な副作用
血栓症(心筋、脳、四肢など)、心不全、狭心症

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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