ミントップ5%はロゲイン5%(リアップと同成分・容量違い)のジェネリックです。
当商品はミノキシジルを5%以上含んでいるため、日本への発送の場合、1回のご注文で1本のみしかお送りできません。(ミノキシジルが5%未満の商品は1回に2本までお送りできます)
日本では大正製薬が製造販売権を獲得し「リアップ」(ミノキシジル1%)の名前で発売しています。
海外では、ミントップ(ミノキシジル2%、5%)の他に、ロゲイン(ミノキシジル5%)、リゲイン(ミノキシジル5%)、ヘッドウェイ(ミノキシジル5%)、カークランド(ミノキシジル5%)、ミノキシジル(ミノキシジル5%)などの名前で発売されています。
ミントップの有効成分であるミノキシジルは、当初、高血圧改善の経口投与剤として使用されていましたが、副作用として多毛症が見られることから、脱毛改善薬として開発されました。
ミントップの有効成分であるミノキシジルは臨床上では高い効果が確認されていますが、脱毛改善の根本的な作用機序は未だ解明されていません。
有力な説としては、ミノキシジルは髪の成長を阻害する効果を持った男性ホルモンであるテストステロンの働きを妨害することができると言われています。また、元来ミノキシジルの効能としてあった血管拡張作用が、休止されていた発毛を再び活動期にさせるとも考えられています。
ミントップは18歳以上の男性において、頭髪が徐々に薄くなっていったり、頭頂部の脱毛に対して効果が期待できます。ただし、前頭部の脱毛改善については臨床的に効果は確認されておりませんので、注意が必要です。
また脱毛状態が重度の場合、ミントップでは効果が現れない可能性もあります(どんなにミントップの使用量を増やしても効果はあがりませんので注意してください)。