ポゼット30(ダポキセチン)30mg 10錠

980 円 !! プリリジ-のジェネリック!早漏治療薬!脳内の興奮を鎮めるセロトニンの濃度を高めることで性的に敏感になり過ぎている脳を鎮めて射精までの時間を3-4倍延長!服用した半数以上の人がその優れた効果に満足!

Poxet 30 (Dapoxetine) - 30mg (10 Tablets)

內容量 : 10錠

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価格: 980 円

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有効成分

ダポキセチン(Dapoxetine)

 

製造国

インド


製造元

Sunrise Remedies Pvt . Ltd


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常、成人は1回30mgを、性行為を開始する1-3時間前に経口服用してください。

.24時間以内に2回以上服用しないでください。
・30mgでは効果がなく、副作用が許容できる場合は最大60mgまで服用できます。

ポゼット30は早漏防止の薬です。

早漏の本来の意味は、性交の際にパートナーの女性が性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことを指しますが、現在では射精に至るまでの時間が短い状態のことを指すのが一般的になっています。
通常の健康な男性における射精までの時間は平均約7.3分であるのに対して、早漏の人では膣内挿入後平均約1.8分で射精、または性交時のピストン運動が数回以内に射精が起こるとの統計があります。
しかし早漏と判断するための明確な基準は特になく、また短時間ではあってもパートナーに満足を与えられている場合は早漏とは言わないとされています。
ちなみに2008年に開かれた米国泌尿器科学会(AUA)において、早漏の定義を「男性における性機能障害で、性行為時に毎回またはほぼ毎回、女性器への男性器挿入後1分以内に射精または挿入前に射精してしまうこと」と発表しています。

早漏に関する詳しいメカニズムはわかっていませんが、かつては陰茎の皮膚過敏が原因というのが一般的でした。
しかし最近ではストレスなどによる不安や精神的要因が原因であるという考え方が主流になってきているようです。

男性器の勃起、及び射精は自律神経である交感神経、副交感神経の働きによるものとされています。
自律神経とは内臓の働き、血圧、体温の調節など意識で動かせない神経系統で生命を維持する上での体の機能をコントロールする役割を果たしていますが、副交感神経が体を緊張から解きほぐし、リラックスさせるように導くのに対し、交感神経は、心臓の拍動を速め、血管を収縮させることで血圧を上げ、体をエネルギッシュにさせる役割を果たすとされています。
勃起は性的刺激が脊髄の勃起中枢へ伝えられ、陰茎の海綿体平滑筋の弛緩と血管の拡張による血流の増加によって引き起こされます。
その一方で射精には交感神経が関わっており射精中枢の指示による交感神経の緊張による前立腺や精嚢の収縮によって引き起こされるとされています。
勃起と射精はこの2つの神経がうまく切り替わることでバランスを保っていますが、例えばストレスなどの要因により副交感神経が有意に機能しなくなると、勃起する機能が衰え、また交感神経との切り替えがうまくいかなくなることで射精にも影響をおよぼします。
このように神経のバランスがくずれ、射精のタイミングが異常に早くなることが早漏の原因のひとつではないかと考えられています。

ポゼット30の有効成分であるダポキセチンは、選択的セロトニン取り込み阻害剤(SSRIs)で、本来はうつ症状の改善に使用される抗うつ剤です。SSRIsで慢性治療している人が射精の遅れを訴えることが多いという点に注目し、早漏予防の薬として開発されました。
セロトニンは脳内の神経伝達物質の一つで脳の視床下部や大脳基底核、延髄といった部位に高濃度で存在しています。
セロトニンには快感を増幅する作用を持つドパミンや、緊張、不安といったストレスに反応するノルアドレナリンの働きを抑制し興奮や不安といった気持のバランスをとる作用があるとされていますが、神経細胞からの情報を受けて自律神経の働きやホルモンの内分泌を調節し、生命を維持している視床下部においてはノルアドレナリンの分泌を抑制し、交感神経の亢進を抑える作用があるとされています。

放出されたセロトニンは、最終的にはその約8割が神経終末から再び取り込まれてしまいます。ダポキセチンはその再取り込みを阻害することで脳内セロトニンの濃度を高め、ノルアドレナリンの過剰な分泌による交感神経の亢進を抑えて性的に敏感になり過ぎている脳にブレーキをかけ、交感神経から射精中枢へと興奮が伝わるのを抑制するため、結果として早漏を防止するとされています。

アメリカで12週間にわたって実施された臨床試験の結果によると、ポゼット30の有効成分であるダポキセチン30mgを服用したグループでは平均2分47秒、また60mgを服用したグループでは平均3分19秒射精を遅らせることができたとの報告があります。
さらに2005年にアメリカ泌尿器科学会で行なわれた臨床試験では、ダポキセチンを服用した男性は、偽薬を服用した男性と比較して射精時間が3-4倍延びたとの結果も出ています。

うつ病の治療に認可されているSSRIが安定血中濃度に達するまでには、2週間あるいはそれ以上かかりますが、ダポキセチンは特異な薬物動態プロファイルを持っているために短時間(約1時間)で最高血清中濃度に達した後、速やかに排泄されます(初期血中半減期1.2時間)。

日本で販売されている早漏防止の薬にはクリームタイプのトノス(大東製薬)がありますが、これは男性器に直接塗布することで性器をまひさせ、射精のタイミングを遅らせる薬です。
しかしまひが強すぎるために射精に至らない、パートナーの性器に成分が付着することで相手の性器の感覚もまひするなどの欠点もあるようです。
ポゼット30は錠剤タイプのため性器への刺激はなく、またパートナーが影響されることはありません。

ダポキセチンは、バイ・・ラなどのED(勃起障害)治療薬との併用も可能とされています。

SSRIsは服用管理が難しいため、服用および急な服用中止には専門家の注意と指導が必要とされています。またポゼット30の副作用には勃起障害も報告されています。

ダポキセチンを主成分とする薬は日本では販売されていませんが、海外ではPriligyなどの名前で販売されています。

女性はポゼット30を服用しないでください。

ポゼット30を服用する場合、以下について充分注意してください。
・一般: ポゼット30は早漏の治療薬です。早漏以外の人に対する安全、効果については確立していません。
・麻薬: ケタミン、メチレンジオキシンエタンフェタミン(MDMA)、リセルグ酸ジュイエチルアミド(LSD)などセロトニン作動活性を高める薬は、ポゼット30と併用した場合、不整脈、異常高熱、セロトニン症候群などの重篤な反応を起こすことがあります。
・エタノール: アルコールに起因する神経認知効果の増悪、および失神などの神経心臓性の有害事象を高めます。
・失神: ごくまれに吐き気、めまい、立ちくらみ、発汗などを前触れとして、失神を起こすことが報告されています。1日最大服用量である60mgを超えて服用した場合に、特に高い確率でこれらの症状が起こるようです。
・起立性低血圧: 起立性低血圧を起こしたとの報告があるため、過去に立ちくらみの症状を起こしたことがある人はポゼット30を服用する前に医師または薬剤師に相談してください。
・CYP3A4阻害剤: エリスロマイシン、クラリスロマイシン、フルコナゾール、アンプレナビル、ホスアンプレナビル、アプレピタント、ベラパミル、ジルチアゼムなどのCYP3A4阻害剤を服用している人は、ポゼット30の服用量(1日30mg)を厳守してください。
・強力なCYP2D6阻害剤: 強力なCYP2D6阻害剤を服用中の人またはCYP2 D6の不全代謝者がポゼット30を60mg服用した場合、障害レベルを高める可能性があります。
・自殺/自殺念慮: 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRIs)を服用する大うつ病性障害の子どもや青年期の人、および精神障害を持つ人で、自殺および自殺念慮の傾向が高くなるとの報告があります。しかし抗うつ剤を使用する24歳以上の人に対する短期試験においては顕著な差はありませんでした。また早漏治療目的でポゼット60を服用している人においては、このような傾向は認められていません。

・そう病: そう病、軽そう病、双極性障害の既往歴のある人はポゼット30を服用しないでください。またポゼット30服用によりこのような症状が現われた場合はただちに服用を中止してください。
・発作: SSRIsが発作閾値を下げるため、発作が進行している人や不安定なてんかんを有する人はポゼット30を服用しないでください。
・18歳未満の人: 子どもを含む18歳未満の人は服用しないでください。
・出血: SSRIsとの併用で以上出血をしたとの報告があります。ポゼット60と併用して血小板機能に影響する薬剤(非定型抗精神病薬、フェノチアジン、三環系抗うつ薬、アセチルサリチル酸、非ステロイド性抗炎症薬など)や抗凝血剤(ワルファリンなど)、または出血や凝固障害の既往歴のある人は充分に注意してください。
・腎機能障害: 重篤な腎機能障害のある人は、ポゼット30を服用しない方がいいとされています。軽度・中等度の腎機能障害のある人でポゼット30を服用する場合は充分に注意してください。
・離脱症状: 慢性抑うつ障害治療でSSRIsを慢性的に服用している人が、突然服用を中止した場合、不快感、興奮、めまい、知覚障害(電気ショック感などの異常感覚、不安、精神錯乱、頭痛、昏睡状態、情緒不安定、不眠症、軽そう病を引き起こすとの報告がありますが、ポゼット30の突然服用中止に関する試験では、このような症状はほとんど認められていません。

以下の薬剤とポゼット63を併用する場合、充分に注意してください。
・モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI): モノアミン酸化酵素阻害薬と選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)との併用で、異常高熱、硬直、間代性筋けいれん、心拍数の急激な変動・精神不安定・精神錯乱や昏睡を含む極度の興奮など精神状態の変化を伴う自律神経不安定が報告されています。またこれらの症状は、セロトニン再取り込み阻害薬の服用を中止し、その後にモノアミン酸化酵素阻害薬の服用を開始した人にもみられます。ポゼット30とモノアミン酸化酵素阻害薬は絶対に併用せず、またモノアミン酸化酵素阻害薬を中止してポゼット30を服用する場合は14日以上の間隔をあけてください。ポゼット30の服用を中止してモノアミン酸化酵素阻害薬に切り替える場合は7日以上の間隔をあけてください。

・チオリダジン: チオリダジンは単剤服用で心室性不整脈と関わりのあるQT値を延長させますが、ポゼット30はチオリダジンの代謝を阻害してCYP2D6アイソザイムの発現を妨げ、チオリダジンの値を上昇させる結果としてQT値の間隔を延ばします。ポゼット30とチオリダジンは絶対に併用せず、またチオリダジンを中止してポゼット60を服用する場合は14日以上の間隔をあけてください。またポゼット30の服用を中止してチオリダジンに切り替える場合は14日以上の間隔をあけてください。

・セロトニン作動効果のある薬/ハーブ製品: モノアミン酸化酵素阻害薬、L-トリプトファン、トラマドール、リネゾリド、セロトニン再取り込み阻害薬、セロトニンおよびノルエピネフリン再取り込み阻害薬、リチウム、セントジョーンズワート食品などと併用すると、セロトニンに関する問題を引き起こすことがあります。ポゼット30とこれらの薬/ハーブ製品は絶対に併用せず、またこれらの薬/ハーブ製品を中止してポゼット30を服用する場合は14日以上の間隔をあけてください。
またポゼット30の服用を中止してこれらの薬/ハーブ製品に切り替える場合は7日以上の間隔をあけてください。

・中枢神経系有効薬剤: 早漏の人に対するこれらの薬剤の併用についての安全性は確立していません。

また、以下の薬剤を服用している場合、ポゼット60を服用する前に薬剤師または医師に相談してください。
チオリダジン、トリプタン、トラマドール、リチウム、セントジョーンズワート、血液希薄剤(ワルファリンなど)、非ステロイド系抗炎症剤 (イブプロフェン、アスピリンなど)、真菌感染症用薬(ケトコナゾール、サキナビル、ネルフィナビル、アタザナビルなど)、高血圧・胸痛(狭心症)治療薬、抗炎症抗生物質

これらの薬剤以外でも併用する場合には事前に医師或いは薬剤師と相談し、安全性を確認してからご使用ください。

医師の診断を受けてください。

性交前であれば気付いたときにすぐに服用するか、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

ポゼット30を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。
以下の症状や他に気になる症状が発現し、継続するような場合にはただちに医師に相談してください。

●主な副作用
吐き気、頭痛、めまい、血圧上昇、ふるえ、ヒリヒリ(チクチク)感、無感覚、霧視、耳鳴、鼻閉、下痢、腹痛、口渇、嘔吐、腸内ガス、便秘、むくみ、多汗、疲労感、傾眠、注意力散漫、イライラ感、勃起障害、不眠、不安、神経質、性欲減退、落ち込み、無関心、異常夢

●極稀に起こる重篤な副作用
発疹、そう痒、じんましん、動悸、喘鳴、呼吸困難、顔・唇、舌や体のむくみ

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。