プロメトリウム(プロゲステロン)100mg

1340 円 !! 子宮内膜増殖症防止、生理不順(持続性無月経、二次性双発閉経)や不妊症への黄体ホルモン治療薬!乳房発育作用や皮脂分泌を促進して肌を保湿する働きも!近年ではトランスセクシャル治療にも利用!

Prometrium (Progesterone) - 100mg (30 Capsules)

內容量 : 30錠
価格: 1340 円

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有効成分

プロゲステロン(Progesterone)

 

製造国

イタリア


製造元

Not Specific


※本製品は、経口だけではなく膣座薬としても使用できます。

●子宮内膜増殖症防止
成人は1日1回2錠(200mg)を12日間連続で就寝前に服用し、これを28日毎/周期で続けて下さい。

●持続性無月経、二次性双発閉経の治療薬
成人は1日1回4錠(400mg)を10日間就寝前に服用して下さい。

プロメトリウムは、子宮内膜増殖症防止、生理不順(持続性無月経、二次性双発閉経)や不妊症への黄体ホルモン治療薬です。

有効成分であるプロゲステロンは黄体ホルモンと呼ばれる性ホルモンで、女性の体、特に子宮の状態を整える働きを持っています。例えば妊娠準備をするように変化させ月経周期を決めたり、妊娠した際には出産までの間妊娠を維持させる役目を果たします。

また、この黄体ホルモンと呼ばれる性ホルモンは、乳腺や腺房の発育を促進させたり乳房の脂肪組織を増加させることから、乳房発育作用や皮脂分泌を促進して肌を保湿する働きもあると言われています。

プロメトリウムの有効成分であるプロゲステロンは、性ホルモンと呼ばれており卵胞ホルモンと同様に生殖腺を刺激します。

子宮の状態を整える働きを持ち、受精卵の着床に備えて子宮内膜をより厚くふかふかした状態にしたり、粘着性の高い分泌物(おりものなど)を排泄して細菌の繁殖や侵入を防ぐ事で感染を防ぎ、体温を上げ、体に必要な栄養や水分を蓄えて子宮を守り、生殖機能を高める働きがあります。

またプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)を併用する事で、
体内のホルモンバランスが、女性が妊娠している状態に近づくため、乳腺や腺房の発育を促進させ、乳房を発育させる作用があることが分かっており、一部では男性の性同一性障害・性別違和症候群や性別適合手術(性転換手術)の術後に、ホルモン治療薬として用いられています。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はプロメトリウムを使用しないで下さい。
・プロゲステロンにアレルギー症状が出る
・妊婦・授乳中・妊娠している可能性がある
・血栓症
・肝疾患
・肺癌、もしくは生殖器の癌がん
・生殖器からの不正出血がある
・流産、もしくは流産の可能性がある
・乳幼児、小児

※胎児への影響
妊娠初期に、プロメトリウムを含む黄体ホルモン剤を服用していた場合、胎児に口蓋裂障害・口唇裂・先天性心疾患などになりうるリスクを与える可能性がある事が報告されていますが医学的検証は明確になっていません。従って、妊婦・妊娠している可能性がある場合は注意が必要です。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はプロメトリウムの使用を医師と相談して下さい。
・糖尿病
・喘息
・てんかん
・片頭痛
・子宮内膜症
・狼瘡癌がん
・心臓・肝臓・甲状腺・腎臓などの疾患
・血中高カルシウム

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・プロメトリウムを使用している間、血圧の低下によりめまいやふらつきなどの症状を感じる方がいます。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分注意して下さい。

以下の薬剤とプロメトリウムを併用する場合は、使用前に医師と相談して下さい。
また、処方箋薬・市販薬に関わらずほかの薬と併用したい場合も必ず医師と相談して下さい。

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

プロメトリウムの使用を忘れた場合は、すぐに1回分を服用して下さい。また、絶対に2回分を1度に服用しないで下さい。

プロメトリウムを使用している間、以下項目に該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・頭痛、悪心、吐気、ろれつが回らない、物が2重に見える、胸痛、動悸、息切れ、めまい、低血圧、腹痛、血便、目の充血、むくみ、手足のしびれ、じんましん、発疹

重大な副作用
・血栓症(脳、心臓、肺、血管など)、視力障害

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。