フォラテック・ロタキャップ(フマル酸ホルモテロール)12mcg

880 円 !! 気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)治療薬!副腎皮質ステロイド剤と併用する長期作用型気管支拡張薬で気管支喘息の症状を緩和するシムビコートタービュヘイラー3のジェネリック!

Foratec Rotacap (Formoterol Fumarate) - 12mcg (30 Capsule)

內容量 : 30カプセル
価格: 880 円

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有効成分

ホルモテロールフマル酸塩水和物/フマル酸ホルモテロール(Eformoterol Fumarate Dihydrate/Formoterol Fumarate)

 

製造国

インド


製造元

Cipla


気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。 下記の使用量はあくまでも目安です。
実際の使用にあたっては医師の指示に基づいた適切な用量・用法で使用するようにしてください。

・フォラテック・ロタキャップ吸入の際は、レボライザーまたはロタヘイラーを使用します。
●成人
通常1日に1-2回、朝または晩に吸入します。1日の最高使用量は48 mcg/日までとします。
●子供(5歳以上)
通常1日に1-2回、朝または晩に吸入します。1日の最高使用量は24 mcg/日までとします。

※レボライザーの使用方法(使用説明書を参照してください):
1. レボライザーを開けるにはでレボライザーの下部をしっかり持ち、マウスピース部分を最後までしっかり開いて下さい。

2. ボトルに付いているロタキャップを透明な部分を下に向けロタキャップチャンバーに差し込みます。

3. マウスピースをカチッと音がするまでしっかり閉めます。

4. 息をしっかり吐き出してから、マウスピースを歯でしっかり押さえ唇を閉じます。頭を垂直にして、できる限り勢いをつけて息を深くしっかり吸い込みます。レボライザーの中でロタキャップが震える音がすると完了の合図になります。その後息を止めたまま、レボライザーを取り出し約10 秒又はできる限り長く息を止めます。コツは息を深くしっかり吸い込み、チャンバーの中にある粉をすべて吸い込んでください。必要な場合は粉が無くなるまでステップ4を繰り返して下さい。

5. 毎回使用後はマウスピースを開け、空になったロタキャップを捨てて下さい。そしてマウスピースを閉め付属のポーチに入れて保管して下さい。次回使用する際には再び1から5までのステップを繰り返してください。

※レボライザー保管方法:
・1週間に1度は必ずレボライザーを洗浄して下さい。
・洗浄する前にはマウスピースを完全に開いてください。
・ロタキャップチャンバーにロタキャップがある場合は取り外して下さい。
・マウスピースとロタキャップチャンバーをしっかり水洗いして下さい。
・よく振って水滴を取り除き、空気乾燥をして下さい。
・完全に乾くまでは約6時間かかりますので、夜洗って乾かすことをおすすめします。またレボライザーを熱に近づけないで下さい。

【注意】
・破損の可能性がありますので、レボライザーのマウスピースの中には布や器具を入れないで下さい。
・レボライザーは常に乾燥した状態で保管し、濡れた状態では使用しないで下さい。
・6ヶ月ごとに新しいレボライザーを使用する事をおすすめします。
・医師から指示があった場合のみ使用し、規定の量を使用しても改善が見られない場合や症状が悪化した場合は必ず医師へ相談して下さい。
・湿気を避ける為、ロタキャップのボトルはしっかり閉めて下さい。
・ロタキャップのボトルは使用直前に開いて下さい。
・薄い粉の膜がロタキャップの中に残る場合がありますが、使用効果には一切影響はありません。
・レボライザーはロタキャップと一緒に付属のポーチに保存して下さい

ロタヘイラー使用方法(使用説明書を参照してください):
1. ロタヘイラーを水平に持ちます。
注:ロタヘイラーを接続する際には、フィンがロタキャップホールの真下へ来ないようにして下さい。

2. ロタキャップをボトルから取り出し、透明な部分を下へ向けてロタキャップホールへ差し込んで下さい。ロタキャップホール上部とロタキャップの高さが同じになる様にロタキャップしっかり差し込んで下さい。

3. マウスピースを片手でしっかり持ちベースを回します。ロタヘイラーの外側から確認できますが、ロタキャップが2つに割れたところで準備完了です。

4. 息をしっかり吐いた後、マウスピースを歯の間に差し込み唇でしっかり支えてください。頭を垂直にしできる限り勢いを付けて息を深くしっかり吸い込みます。ロタヘイラーの中でロタキャップが震える音がすると完了の合図になります。その後息を止めたまま、ロタヘイラーを取り出し約10秒又は出来る限り長く息を止めます。息を深くしっかり吸い込みチャンバーの中にある粉をすべて吸い込んでください。必要な場合は粉が無くなるまでステップ4を繰り返して下さい。もし、2つロタキャップを使用する場合は、新しいロタキャップを差し込んで下さい。新しいロタキャップを差し込んだ場合は空になったロタキャップは押し出されます。その後はステップ3と4の手順に習ってください

5. 使用後はロタヘイラーを開けて空になったロタキャップを捨て、次回使用できるよう再度ロタヘイラーを接続してください。

ロタヘイラーの保管方法:
・最低週に1回はロタヘイラーを洗ってください。
・ロタヘイラーを半分にして下さい。
・ロタキャップ(がある場合)をロタキャップホールから取り外し、空のロタキャップを捨てて下さい。
・ロタヘイラーを水洗いして下さい。
・洗浄後はよく振って水滴を取り除き、空気乾燥をして下さい。
・ロタヘイラーは熱へ近づけないで下さい。
・次回使用できるようロタヘイラーを再度接続させてください。

【注意】
・破損の恐れがありますので、ロタヘイラーのマウスピースの中には布や器具を入れないで下さい。
・ロタヘイラーは常に乾燥した状態で保管し、濡れた状態では使用しないで下さい。
・6ヶ月毎に新しいロタヘイラーを使用されることをおすすめします。
・医師からの指示があった場合のみに使用し、規定の量を使用しても改善が見られない場合や、症状が悪化した場合は必ず医師へ相談して下さい。
・湿気を避ける為、ロタキャップのボトルをしっかり閉めて下さい。
・ロタキャップのボトルは使用直前に開いて下さい。
・薄い粉の膜がロタキャップの中に残る場合がありますが、使用効果には一切影響がありません。
・ロタヘイラーはロタキャップと一緒に付属のポーチに保存して下さい。

フマル酸ホルモテロールが有効成分として使用されているフォラテック・ロタキャップは、気管を広げ気管支喘息の喘鳴や胸の息苦しさ等の症状を軽減させるβ2刺激タイプの気管支喘息治療薬です。

気管支喘息はアレルギーや薬剤など特定の物質に対して過剰に反応することにより、空気の通り道である気管支に炎症が起き、気道が狭くなるために呼吸がしにくくなる病気です。 主な症状として、せき、呼吸困難、喘鳴(喉のゼイゼイ、ヒューヒューといった音)などが繰り返しみられ、さらに症状が悪化すると呼吸困難を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。炎症が繰り返し起こると繊維物質が増え、気管支を収縮させる平滑筋が肥大するだけでなく、痰の原因となる粘液を分泌する腺が増えることで気管支壁が厚くなり、気管支の内側が次第に狭くなっていきます。 この状態で痰が増えると、さらに気流が通りにくくなり、呼吸が困難になるという悪循環を繰り返します。 かつては「発作的な病気」と考えられてきた気管支喘息ですが、以上のような発症機序が解明されてきた今では、「慢性的な気管支の炎症性病気」という概念に変わりつつあります。

β2刺激薬とは気管支平滑筋にある交感神経のβ2受容体を刺激して、収縮していた平滑筋を弛緩させ、気管支を拡張させる効用があり、短時間作用型と長時間作用型があります。 フォラテック・ロタキャップはいくつかあるアドレナリン受容体のうち、平滑筋弛緩にかかわるβ2受容体のみに選択的に作用する長時間作用型の治療薬です。フォラテック・ロタキャップはまた慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支けいれん、夜間性喘息患者を含む可逆的気道疾患にも使用することができます。COPDは有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙がきっかけで肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気です。COPDは別名「タバコ病」と呼ばれるように、その主な原因は喫煙で、COPD患者の約90%が喫煙者であるというデータもあります。慢性閉塞性肺疾患によって気道がふさがってくると、呼吸をする際にいっそうの努力が必要になります。フォラテック・ロタキャップは肺の呼吸気道を拡張させ、楽に呼吸できるように働きかけます。

フォラテック・ロタキャップは長期作用型気管支拡張薬のため、夜間に出る喘息の症状軽減にも効果的ですが、喘息発作時の使用には適していません。

フォラテック・ロタキャップは気管支拡張薬(交感神経刺激薬)で、α(α1,α2)とβ(β1,β2,β3)の2種類ある交感神経受容体のうち、β2受容体の刺激をする治療薬です。

気管支喘息の治療で使用される治療薬には抗炎症剤の吸入コルチコルステロイドがありますが、長時間作用型であるβ2刺激薬との組み合せは治療に非常に有効と言われています。

気管支拡張薬は経口摂取よりも有効成分が気管から直接吸収されるため、効果が気管へ直接働きかけ副作用も出にくいといわれています。

フマル酸ホルモテロールが使用されている気管支拡張薬は他に、水に溶かして服用するアトックドライシロップ、シムビコートタービュヘイラー、アトック錠、海外では、フォラディル・エアロライザー、オキシス等があります。

【重要な基本的注意】
・長時間作用型β2刺激薬の使用による致死的喘息発作症例が報告されています。フォルテック・ロタキャップは吸入コルチコステロイド等の長期に渡る気管支喘息の治療をしていない場合は使用せず、あくまでも吸入コルチコステロイド等の治療への追加として利用し、症状が軽減した場合は使用を中止し様子を見る様にして下さい。

・気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入コルチコステロイド等の抗炎症剤の使用であり、フォラテック・ロタキャップの使用は吸入ステロイド剤等により症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断された場合にのみ、吸入ステロイド剤等を併用して使用して下さい。

・フォラテック・ロタキャップは吸入コルチコステロイド/抗炎症剤の代替薬ではないため、フォラテック・ロタキャップの使用により症状改善を感じても医師の指示なく吸入ステロイド剤等を減量または中止し、フォラテック・ロタキャップを単独で用いることのないようにして下さい。
用法・用量を超えて使用を続けた場合、不整脈,場合によっては心停止を起こすおそれがあるので用法・用量を超えて使用しないように注意して下さい。万が一心血管系に有害事象が見られた場合には、フォラテック・ロタキャップの使用を中断してください。

以下に該当する場合におけるフォラテック・ロタキャップの使用は禁忌とされています。
・有効成分のフマル酸ホルモテロールを始めとしたフォラテック・ロタキャップの成分に過敏症の人
・喘息症状の深刻、或いは急激な増悪が認められている人
・他の吸入式長時間作用型β2刺激薬を使用している人
・喘息発作時

以下に該当する場合のフォラテック・ロタキャップの使用は慎重に行う必要があるとされています。
・環状不全、心律動異常、高血圧などの心血管系疾患のある人
・痙攣性疾患のある人
・甲状腺中毒症の人
・交感神経作動性アミンに過敏症の人

フォラテック・ロタキャップの使用によって喘息症状が増悪する可能性があるとされています。

β2受容体作動薬の使用によって心血管系に有害事象をもたらす危険性のある低カリウム血症を引き起こす可能性があるとされています。

フォラテック・ロタキャップにはラクトース(乳糖)が含まれています。乳糖不耐症の人や乳製品にアレルギーのある人は注意してください。

他のβ2受容体刺激薬と同様に、奇異性の気管支痙攣を引き起こす可能性があるとされています。このような症状が認められた場合にはフォラテック・ロタキャップの使用を速やかに中断する必要があります。

妊娠中の女性は、医師によって使用による有益性が母体、および胎児に与える危険性を上回ると判断された場合に限りフォラテック・ロタキャップを使用するようにしてください。

フォラテック・ロタキャップの成分が母乳中に排出されるかどうかは解明されていないため、授乳中の女性はフォラテック・ロタキャップの使用を極力避けるべきであるとされています。

医師に処方された用途でのみ使用し、他人と共用することはしないで下さい。

他の疾患で医療機関に罹る場合には、医師にフォラテック・ロタキャップを使用していることを伝えてください。

子供の手の届かない涼しいところで直射日光や霜から避けて保管して下さい。

使用期限を超過したもの、また外装に損傷のあるものの使用はしないで下さい。

カテコールアミン製剤(アドレナリン/イソプロテレノール等)とフォラテック・ロタキャップはともに交感神経刺激作用を持つ為、不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあります。 

・キサンチン誘導体(テオフィリン/アミノフィリン水和物/ジプロフィリン等)とフォラテック・ロタキャップはともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ為、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがあります。

・ステロイド剤(レドニゾロン/ベタメタゾン/ヒドロコルチゾン等)や利尿剤(トリクロルメチアジド/フロセミド/アセタゾラミド等)はカリウム排泄を増加させる為、低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがあります。

上記の薬以外でも併用する場合には事前に医師や薬剤師に相談し、安全性を確かめてから使用するようにしてください。

直ちに病院に連絡し、医師の診断を受けて下さい。

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

フォラテック・ロタキャップの使用によって以下の副作用が報告されています。
これらの症状や他に気になる症状が発現し継続するような場合には医師に相談するようにしてください。
・主な副作用
胸の痛み、頻脈、動機、震え、目まい、倦怠感、こわばり感、のどの渇き、空腹、頻尿、

・極稀に起こる重大な副作用
アナフィラキシー様症状、重篤な血清カリウム値の低下

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。