ナプロシン (ナプロキセン) 250mg 15錠

380 円 !! 腰痛・頸肩腕痛・関節痛(慢性関節リウマチなど)・歯科の鎮痛・痛風発作などに使用される解熱・鎮痛・消炎作用のある非ステロイド抗炎症薬(NSAID)!比較的副作用が少なく、鎮痛剤としては効き目が早いのが特長!

Naprosyn (Naproxen) - 250mg (15 Tablets)

內容量 : 15錠
価格: 380 円

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有効成分

ナプロキセン(Naproxen)

 

製造国

インド


製造元

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下記の使用量はあくまでも目安です。
実際の使用においては、医師あるいは薬剤師の指示に基づいた適切な量を使用するようにしてください。

●慢性関節リウマチ
通常成人は、症状に応じて、1日2-4錠(500-1000mg)を1回あるいは2回に分割して服用して下さい。

5歳以上の小児の若年性関節リウマチの症状緩和には、通常1日2回(12時間毎)各10mg(体重1kgあたり)を服用して下さい。

●月経困難症、急性骨格筋系障害
通常成人は、服用開始量として500mgを服用し、以後6-8時間毎に250mgを服用します。ただし1日の服用量が1250mgを超えないようにしてください。

●痛風発作
通常成人は、服用開始量として750mgを服用し、以後8時間毎に250mgを服用します。

●片頭痛の予防
片頭痛の予兆が現れた時点で、750mgを服用し、必要であれば30分以上の間隔をあけて250mgを継続して服用します。ただし、1日の服用量が1250mgを超えないようにしてください。

ナプロシン250mgは、対症療法の消炎・鎮痛・解熱剤として、炎症を鎮め腫れや発赤・痛みなどを緩和させ熱を下げる作用も持っており、腰痛・頸肩腕痛・関節痛(慢性関節リウマチなど)・歯科の鎮痛・痛風発作などに用いられています。

炎症とは、生体が何らかの有害な刺激(感染、外傷や熱傷、アレルギー反応など)を受けた際、免疫応答が働き、それにより生体に出現した症候で、発赤・熱感・腫脹・疼痛は炎症の4徴候と言い、機能障害を合わせて炎症の5徴候と呼ばれることもあります。

発赤や熱感は該当部の血管が拡張する事により血流の増加が原因となって生じ、腫脹や疼痛は高分子のタンパク質や血球のような比較的大きなものが、血管の中から外へ出る時の力(血管透過性)が亢進して浮腫ができたり、C線維を刺激する事によって内因性発痛物質が出現する状態を言います。

ナプロシン250mgの有効成分であるナプロキセンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAID)と呼ばれ、いろいろな痛みの対症療法に用いられておりプロピオン酸系に分類されています。

炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジン(PG)という物質の生合成を抑制し、プロスタグランジン(PG)の合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害する働きにより抗炎症作用を生じさせます。

また解熱・鎮痛・消炎作用を均等に持っており比較的副作用も少ないとされ、鎮痛剤としては効き目が早いのが特長です。

日本ではナプロシン250mgの有効成分・ナプロキセンと同成分が含まれる薬として、ナイキサン(田辺三菱)などが発売されています。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はナプロシン250mgを使用しないで下さい。
・有効成分・ナプロキセンにアレルギー症状が出る
・アスピリンや非ステロイド抗炎症薬(NSAIDにアレルギー症状が出る
・アスピリン喘息
・胃潰瘍、消化性潰瘍
・血液疾患
・肝疾患
・腎疾患
・心疾患
・高血圧
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
・乳幼児、5歳以下の小児

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はナプロシン250mgの使用を、医師と相談して下さい。
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。

以下に該当する薬剤とナプロシン250mgを併用しないで下さい。また処方薬・市販薬に限らず
何か薬を使用している場合は、ナプロシン250mgとの併用を事前に医師と相談して下さい。
・ヒダイン系抗てんかん薬
・抗凝血薬(ワルファリンなど)
・糖尿病の薬
・リウマチの薬(メトトレキサートなど)
・気分安定薬(リチウムなど)
・キノロン系抗菌薬
・降圧薬
・利尿薬

医師の診断を受けて下さい。

ナプロシン250mgの使用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を服用するか、次の回から服用して下さい。
ただし、2回分の量を一度に服用する事は避けて下さい。

ナプロシン250mgを使用している間、以下のような症状を感じる方がいます。該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・胃痛・腹痛、吐気、悪心、嘔吐、食欲不振、口内炎、発疹、蕁麻疹、浮腫、肝臓や腎臓の働きが低下する

重大な副作用
・消化性胃潰瘍・胃腸出血、下血、血便、吐血、尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、倦怠感、側腹部痛、腰痛、発熱、かゆみ、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、尿が褐色、喉の痛み、皮下出血(血豆。青あざ)、歯肉出血、出血傾向、高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血、咳込み、ゼーゼーヒューヒューした息、息苦しい、PIE症候群(咳・単・息苦しさ・発熱)、ショック様症状、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、胸苦しさ、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる

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