トリキュラー21錠(エチニルエストラジオール/レボノルゲストレル)

1150 円 !! トリキュラーは低用量の第2世代3相性の経口避妊薬。自然のホルモンサイクルに合わせた3種類の異なるホルモンバランスの錠剤で、体への負担を最小限にとどめます。

Triquilar (Levonorgestrel/Ethinylestradiol ) - (21 Tablet)

內容量 : 21錠

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価格: 1150 円

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有効成分

レボノルゲストレル(levonorgestrel)

エチニルエストラジオール(Ethinyl estradiol)

 

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トリキュラー21錠(エチニルエストラジオール/レボノルゲストレル) (21錠) 1150 円
Triquilar (Levonorgestrel/Ethinylestradiol ) - (21 Tablet)


 

製造国

インド


製造元

Zydus Healthcare


・生理の第1日目(最初に出血が見られた日)から服用を開始してください。
・トリキュラー21錠の効果はすぐに発揮されますので、追加の避妊は不要です。
・シート裏の矢印に従って毎日服用します。
・周期が始まってすぐに服用を開始した場合、通常よりも周期が短くなることがありますが、この場合は追加の避妊は不要です。
・周期の第2-3日目に服用を開始しても問題はありませんが、この場合、飲み始めの最初の1週間はホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。
トリキュラーは低用量の第2世代3相性の経口避妊薬です。3相性のピルは、生理的なホルモンの動きに近いため体にやさしいという特徴があります。ただその反面で確実な効果を得るためには、服用する順番と服用指示を的確に守る必要があります。

【21錠の内訳】
■赤褐色 ……1日1錠6日間
・レボノルゲストレル 0.05mg
・エチニルエストラジオール 0.03mg

■白 色 ……1日1錠5日間
・レボノルゲストレル 0.75mg
・エチニルエストラジオール 0.04mg

■淡黄褐色 …1日1錠10日間 
・レボノルゲストレル 0.125mg
・エチニルエストラジオール 0.03mg

トリキュラー21錠のひとつであるエチニルエストラジオールは、体内に吸収された後にエストラジオールとして強力なホルモン作用を発揮するエストラ ジオール誘導体です。エストラジオールは、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)の一種で、その生理活性は、同じくエストロゲンの仲間であるエ ストロンの2倍、エストリオールの10倍の強さがあると言われ、子宮内膜の増殖、子宮筋肥大増殖、乳腺発育、骨の発育など、さまざまな役割を果たしていま す。

もうひとつの有効成分である黄体ホルモン製剤のレボノルゲストレルは、排卵を抑制する作用を持つことから避妊効果を発揮するだけでなく、受精阻害作 用や受精卵が着床するのを防ぐ働きを持つとされています。実際、レボノルゲストレル1.5mgを性交後72時間以内に服用したところ、妊娠阻止率が84% であったとの報告もあります。
女性の生理的ホルモン動態に対応させた低用量経口避妊剤です。
サイクルコントロール(原型周期調節性)が良好です。
正しい服用で確実な避妊効果を有する経口避妊剤です。
エチニルエストラジオールとレボノルゲストレルの配合錠は、日本ではアンジュ(あすか製薬、武田薬品)、ウェールナラ(バイエル薬品)、トリキュラー21錠(バイエル薬品)、ラベルフィーユ(富士製薬)の名前で発売されています。
海外では、Alesse、Aviane、Jolessa、Lessina、Lutera、Lybrel、Min-Ovral、Preven、Quasense、Seasonale、Seasonique、Sronyx、Triphasilなどの名前で発売されています。
以下の場合、トリキュラー21錠を絶対に使用しないでください。

・トリキュラー21錠の成分に対し過敏症の素因のある人
・エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳がん、子宮内膜がんなど)、子宮頚がんおよびその疑いのある人: 腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがあります。
・診断の確定していない異常性器出血のある人: 性器がんの疑いがあります。出血が性器がんによる場合は、がんの悪化あるいは顕性化を促すことがあります。
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳出血障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある人: 血液凝固能が亢進され、これらの症状が増悪することがあります。
・35歳以上で1日15本以上の喫煙者: 心筋梗塞などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・前兆(閃輝暗点、星型閃光など)を伴う片頭痛の人: 前兆を伴う片頭痛の人は前兆を伴わない人に比べ脳血管障害(脳卒中など)が発生しやくなるとの報告があります。
・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の人、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・血管病変を伴う糖尿病の人(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など): 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。 ・血液循環に影響をおよぼす障害(血栓性など)のある人またはその既往のある人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・抗リン脂質抗体症候群の人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内および長期間安静状態の人: 血液凝固能が亢進され、心血管系の副作用の危険性が高くなることがあります。
・重篤な肝障害や黄だんのある人またはその既往のある人: 代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがあります。 ・良性または悪性の肝腫瘍のある人またはその既往のある人: 症状が増悪することがあります。
・脂質代謝異常のある人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。また脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため、症状が増悪することがあります。
・高血圧のある人(軽度の高血圧の人を除く): 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。また症状が増悪することがあります。
・耳硬化症の人: 症状が増悪することがあります。
・妊娠中に黄だん、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴のある人: 症状が再発することがあります。
・脳卒中の人またはその既往のある人
・心筋梗塞の兆候のある人または兆候のあった人
・血管損傷を伴う糖尿病のある人
・高い血中脂肪値に関連するすい炎のある人またはその既往のある人
・妊婦または妊娠している可能性のある人
・授乳婦
・骨成長が終了していない可能性のある人: 骨端の早期閉鎖を来たすおそれがあります。

以下の薬剤とトリキュラー21錠を併用する場合、注意してください。

・副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど)、三環系抗うつ剤(イミプラミンなど)、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、テオフィリン、オメプラゾール: これらの薬剤の作用が増強するおそれがあります。
・テオフィリン、チザニジン塩酸塩: これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあります。
・テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリンなど)、ペニシリン系抗生物質(アンピシリン水和物など): エチニルエストラジオール、レボノルゲストレル効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
・テルビナフィン塩酸塩: 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常が現れたとの報告があります。
・Gn-RH誘導体(ブセレリン酢酸塩など): これらの薬剤の作用を減弱するおそれがあります。
・血糖降下剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素系製剤、スルフォンアミド系製剤、ピグアナイド系製剤など): 血糖降下剤の作用が減弱するおそれがあります。血糖値そのほかの状態を充分観察し、血糖降下剤の用量を調節するなど注意してください。
・ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸: これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがあります。
・テラプレビル: エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの作用が減弱するおそれがあります。
・HIV感染治療薬、HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナビルメシル酸塩、リトナビル、ダルナビル、ホスアンプレナビル(リトナビル併用時)、ロビナビル・リトナビル配合剤など)、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(ネビラピン): エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの作用が減弱するおそれがあります。
・HIVプロテアーゼ阻害剤(アタザナビル、インジナビル): エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの作用が上昇するおそれがあります。 ・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エトラビン): エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの作用が上昇するおそれがあります。 ・フルコナゾール: エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・ボリコナゾール: エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの血中濃度が上昇するおそれがあります。ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・アセトアミノフェン: エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの血中濃度が上昇するおそれがあります。アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがあります。
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワース)含有食品: エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあるので、トリキュラー21錠服用時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないように注意してください。
医師の診断を受けてください。
服用し忘れた場合は、以下の服用方法に従ってください。飲み忘れた錠数が多くなるほど、避妊効果が減少し、特に新しく服用を開始する場合や、1箱が終わった場合に服用を忘れた場合は、妊娠するリスクが高くなります。

●服用し忘れから12時間以内の場合
避妊効果は継続しています。
・ただちに飲み忘れた分を服用し、次回分からは通常どおりに服用してください。
・この場合、同日中に2錠服用することになっても問題ありません。

●服用し忘れから12時間以上経過した場合
避妊効果は消滅しています。
・ただちに飲み忘れた分を服用し、次回分からは、通常どおりに服用してください。
・この場合、同日中に2錠服用することになっても問題ありません。
・1週間は性行為を避けるか、またはホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー、殺精子剤。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。
・ホルモン錠剤の残りが7錠未満の場合、次のパックに進んでください。

●数日間服用し忘れた場合
・妊娠していないかどうか、医師の検査を受けてください。
・服用しわすれた分の錠剤は破棄してください。
・1週間は性行為を避けるか、またはホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー、殺精子剤。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。
・ホルモン錠剤の残りが7錠未満の場合、次のパックに進んでください。
トリキュラー21錠を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
コンタクトレンズ不耐性、吐き気、腹痛、嘔吐、下痢、過敏反応、体重増加、体重減少、むくみ、頭痛、片頭痛、抑うつ、気分変化、性欲亢進、性欲減退、乳房痛、乳房圧痛、乳房腫大、膣分泌物、乳房からの分泌物、発疹、じんましん、皮膚反応(結節性紅斑、多形性紅斑)

●重大な副作用
血栓症

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