トラマール‐即効タイプ(トラマドール)50mg

1690 円 !! 市販では入手困難な、強い痛みに効力の高い即効性鎮痛剤!依存症、重度の副作用を起こす可能性が低いと言われている弱オピオイド系鎮痛剤!

Tramal (Tramadol Hydrochloride) - 50mg (20 Capsules)

內容量 : 20カプセル
価格: 1690 円

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有効成分

塩酸トラマドール(Tramadol hydrochloride)

 

製造国

ニュージーランド・オーストラリア市場向け


製造元

CSL


中程度の痛みには最初にトラマール-50mg を1カプセルを服用し、4~6時間後に1カプセル、または2カプセルを服用します。
高度の痛みには最初からトラマール-50mg を1カプセル、または2カプセルを、痛みがひどくても4~6時間ごとに服用してください。ただし1日8カプセルまでとしてください。

トラマール 50mgの有効成分であるトラマドール塩酸塩は、中等度から高度の痛みに効力を発揮する、オピオイド系鎮痛剤です。このオピオイド系鎮痛剤にはがん性や術後などの中等度以上の痛みに使用されている鎮痛効力の高いコディンやモルヒネも含まれています。

オピオイド系鎮痛剤は中枢神経および脊髄に存在し、痛みを伝達する機能を持つオピオイド受容体に作用することによって鎮痛効果を発揮します。しかしこの『オピオイド(麻薬系)』という名称が示唆するように、使用過多による依存性、耐性、吐き気や嘔吐、めまい、眠気、便秘および排尿障害、呼吸抑制などの副作用の危険性も見落とすことはできません。

トラマドールはオピオイド系に分類されていますが実際には弱オピオイド系、つまりオピオイド受容体を部分的にのみ活性させる薬です。つまり、モルヒネなどの強オピオイド系のように受容体から発せられる痛みの伝達を完全にブロックさせるよう作用するのではなく、伝達を抑制させるように作用します。そのため鎮痛剤として有効限界があり、有効限度がないために鎮痛作用があるまでの使用ができるモルヒネなどの強オピオイド系に比べて、依存症、重度の副作用になる可能性は低いとされています。

通常、ほかのオピオイド系鎮痛剤とトラマドールとの効力比は、経口服用の場合でコディンの2倍、モルヒネの1/5倍と考えられています。

トラマール 50mgは即効性の鎮静剤ですが、持続性のものとしてトラマールSR 50mg、トラマールSR 100mg、トラマール SR 150mg、トラマール SR 200mgがあります。これらの持続性のものは、トラマール 50mgに比べて時間をかけて効力を発揮するため服用の間隔が長いのが特徴となっています。

トラマドール塩酸塩を有効成分とするそのほかの経口投与鎮静剤としては、タイのUnison Laboratories Co., Ltd.で製造されているセフマール(Sefmal)50mgがあります。

アメリカやカナダではトラマールの名称ではなく、ウルトラム (Ultram)のブランド名で販売されています。

トラマール 50mgと同様にトラマドール塩酸塩を有効成分とする鎮痛剤は、日本では日本新薬がトラマール注100の名前で非経口薬(注射)として製造、販売しています。これは1管2mLにトラマドール塩酸塩を100mg含み、10管1セットとなっています。

モルヒネなどのほかのオピオイドに対して過敏症の方、呼吸器に障害のある方、発作、けいれん、ひきつけの既往歴のある方、頭部内外に損傷、病変のある方、胃・腎臓・肝臓・すい臓に障害のある方、薬やアルコール依存の方、ガラクトース不耐症、ラクターゼ欠乏症、グルコース・ガラクトース吸収不良症の方、または睡眠薬、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)および三環系の抗うつ薬、抗精神病薬、不整脈の薬、抗けいれん剤などほかの薬剤との併用をされる場合は事前に医師に相談してください。

薬や、モルヒネ、コディンなどのほかのオピオイド類、そしてそのほかの物質に対してアレルギーのある方、アルコールなど正常な意識の保持に影響を与える物質を大量に摂取した後、Nardil、Parnateなど、MAOIとして認識されているモノアミン酸化酵素阻害薬を含んだ抗うつ剤を服用後および服用後2週間以内の場合、麻薬依存症の治療中の方はトラマール 50mgの服用は避けてください。

14歳未満の子供へのトラマール 50mgの使用は安全性が確立されていないため極力避けるようにしてください。

75歳以上の高齢者へは1日に服用するトラマール 50mgの量を少なくする必要がある場合があります。

妊婦および妊娠している可能性がある方、授乳中の方、車の運転前、麻薬依存症の治療を受けている方はトラマール 50mgの服用を避けてください。

トラマール 50mgは服用する量を守って使用している際には依存症になる可能性は極めて低いとされています。ただし長期にわたる使用を突然止めた場合には軽度の禁断症状が現れる場合もあります。

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)および三環系の抗うつ薬、抗精神病薬、不整脈の薬、抗けいれん剤などほかの薬剤との併用は中枢神経系、呼吸器系、心血官系における重度の副作用のおそれや、熱、興奮、混乱、下痢、バランスや歩行困難などのセロトニン症候群が現れるおそれがあるので、使用前に必ず医師と相談してください。

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。 

大量に服用した場合、発作、けいれん、呼吸抑制などの症状が現れる場合があります。

気づいたときに服用し、次の服用との間隔は12時間以上あけるようにするか、医師の指示に従ってください。

トラマール 50mgの有効成分であるトラマドールは弱オピオイド系のため、報告されている副作用は軽度かつ短期間で消失するものがほとんどです。 具体的にはめまい、鎮静状態、頭痛、便秘、吐き気、嘔吐、口の乾燥などが挙げられます。

ただし紅斑、かゆみを伴う発疹、はれもの、まぶた、顔、唇のはれ、胸部絞扼感、喘鳴、胸部の痛み、動悸、めまい、衰弱、幻覚、けいれんなどの症状が現れた場合にはすぐに医師の診断を受けてください。

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