トバ点眼液(トブラマイシン)-3mg 5ml

880 円 !! 外眼部炎症の原因となる細菌のたんぱく質合成を阻害、殺菌し、炎症症状を抑制するアミノグリコシド系の抗生物質点眼液!トブラシン点眼液のジェネリック!

Toba Eye Drop (Tobramycin) - 3mg (5ml)

內容量 : 5ml
価格: 880 円

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有効成分

トラセミド(Torsemide)

 

製造国

インド


製造元

Sun Pharmaceutical Ind.


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

・1回1-2滴、1日4-5回点眼してください
・手を石けんと流水でよく洗い、上を見て指で下まぶたを引き、容器の先がまぶたやまつげに触れないように点眼してください。点眼後は静かにまぶたを閉じ、そのまま目をつぶってください。
・あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。
・症状によって、適宜回数を増減してください
・ほかの目薬を使う場合は、5分以上時間をあけてから次の目薬を点眼してください。

トバ点眼薬3mgは、外眼部炎症の原因となる細菌のたんぱく質合成を阻害し、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎の炎症症状を抑制するアミノグリコシド系の抗生物質です。

まぶた、白目の前面を覆う薄い透明な結膜、黒目の部分の外側にある薄い透明な組織の角膜の部分が、何かしらの原因で細菌に感染し炎症を起こすと、さまざまな症状となって現われます。
角膜や結膜の場合は、主に充血、大量の目やに、涙目、眼痛、まぶたの腫れ、目に異物感を感じたり、まぶしいなどの症状が現われます。結膜の炎症は、目の感染症の中で最も多く、全体の約3分の2を占めると言われています。
眼瞼炎は、まぶた辺縁に起こる炎症で、眼の中の異物感、かゆみ、眼とまぶたにピリピリした痛みが感じられます。そのほかには涙目になったり、光に敏感になることもあります。
また麦粒腫は、まぶたの最先端にある、目に潤いを与えるマイボーム腺に炎症が起きることで発症し、一般に「ものもらい」と言われるものが、これに当たります。
目頭と鼻の付け根の中間あたりにある涙道の一部、涙のうが炎症した場合は、涙のう炎と言われ、涙、目やに、膿が出てきます。涙のう炎を放置すると、そこから角膜や結膜へ広がり、結膜炎や角膜腫瘍を起こす危険性もあります。

トバ点眼薬3mgの有効成分トブラマイシンは、細菌の増殖を阻止し、このような外眼部周辺の炎症症状を緩和します。トブラマイシンは、アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の増殖に深く関わっている細胞のタンパク合成を阻害します。細菌が増殖をする際に、細菌のDNA遺伝情報は、メッセンジャーRNA(mRNA)という分子へ転写され、この遺伝情報を持った「mRNA」を元に、たんぱく質が合成されます。つまり、このたんぱく質合成を阻止することで、細菌増殖を阻止し、炎症を抑える事が可能になります。

この一連の活動は、「たんぱく質合成工場」と呼ばれる、細胞質内の顆粒の小器官リボソームで行なわれており、有効成分のトブラマイシンは、このリボソームと結合して、たんぱく質合成を阻害します。増殖を阻止された細菌はやがて死滅し、眼の炎症症状も緩和されてきます。このようなたんぱく質合成阻害による抗菌薬は、細菌増殖を抑制するだけのものが多いですが、アミノグリコシド系抗菌薬は「殺菌的」に作用します。

真正細菌のリボソームは70Sの粒子、50Sと30Sのサブユニットから成り、トブラマイシンは30Sリボソームに直接結合したんぱく質合成を阻害しますが、真正細菌のリボソームは、人のリボソームと構造が異なるために、トブラマイシンのような抗生物質は、病原細菌に対する毒性は高く、人に対する毒性は低くなります。
また、アミノグリコシド系抗生物質の中でもトブラマイシンは、緑膿菌をはじめとするグラム陰性菌に強く作用します。

・緑膿菌をはじめとするグラム陰性菌に強く作用します。
・リボソームと結合してたんぱく質合成阻害をし、細菌の殺菌をします。

そのほか、トブラマイシンを有効成分として発売されている薬は、海外ではAktob、Nebcin、Tobi、Obracinなどがあります。

【禁忌】
トブラマイシン、アミノグリコシド系抗生物質またはバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある人

【使用上の注意】
・眼科用のみに使用してください。
・長期間連用しないでください。
・副作用の症状が現われた場合には、すぐに使用を中止してください。
・耐性菌の発現などを防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要最小限の期間の使用にしてください。
・医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
・乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
・薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

処方薬、市販薬に関わらず、他薬と併用する場合には医師や薬剤師と事前に相談し、安全性を確かめてから使用するようにしてください。

誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。

・点眼し忘れた場合は、気がついたときすぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合は点眼せずに、次の通常の時間に1回分を点眼してください。
・2回分を一度に点眼しないでください。

まぶたの腫脹・発赤、結膜の腫脹・充血、かゆみ、刺激痛、刺激感

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