デュオダーム(サリチル酸/乳酸)

1340 円 !! 疣贅(ゆうぜい/一般的に言われるイボ)胼胝(たこ)・創傷の治療薬!皮膚の角質を軟化させる角質軟化溶解作用のあるサリチル酸と患部の皮膚を水分量を保持し乾燥を防ぐことで皮膚の軟化させる働きのある乳酸の作用で疣贅・胼胝・創傷に効果を発揮!

Duoderm Solution (Salicylic Acid) - 167mg/g (15g)

內容量 : 15gボトル
価格: 1340 円

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有効成分

サリチル酸/サリチリ酸(Salicylic Acid)

乳酸(Lactic acid)

 

製造国

トルコ市場向け


製造元

Not Specific


1日1~2回適量を患部に塗布して下さい。

デュオダームは、疣贅(ゆうぜい/一般的に言われるイボ)・胼胝(たこ)・創傷の治療薬です。

疣贅は、80種以上あるといわれるヒトパピローマウイルスの感染により、皮膚に小さな突起物ができる症状を言います。
どの年代にも発症しますが、特に子供に多いと言われています。
通常、ヒトパピローマウイルスは、長期にわたり接触しないと伝染しないため、感染者から他者へ伝染するよりも、感染者のほかの体の部位へ伝染し広がっていきます。

大半の場合、出現した疣贅は大変煩わしい物であっても害はありません。
出現する疣贅の数は1~2個とごく少ない場合から数百個におよぶ場合とさまざまですが、大きく分けて群れでできるモザイク様いぼと単独でできる物とがあります。
また、体のどこの部位に出現するかで形状が異なり尋常性疣贅・足底疣贅・扁平疣贅などいくつかに分類されます。

胼胝(たこ)は、皮膚の角質層が肥厚した状態の事で足裏や足の親指の付け根・かかとなど圧力・摩擦・衝撃が掛かる個所に発生しやすい症状です。

通常の疣贅(ゆうぜい/一般的に言われるイボ)は、多くの場合1~2年以内に自然に消え痕が残る事もないので特に治療をする必要はありません。また、胼胝(たこ)の場合も同様です。

しかし、患者が疣贅や胼胝(たこ)をとても気にしたり痛みを伴ったりしている場合のみに治療を行ないます。

疣贅の治療方法には、薬剤・凍結療法・切除・レーザーや電流による切除などがありますが、切除の場合は、どの疣贅でも再発する可能性があります。
中でも足底疣贅は最も治りにくいとされています。
また、切除を行った場合、自然治癒よりも痕が残る可能性が高いため、一般的に剥皮用の薬などの薬剤を使用した治療を行います。

一方、胼胝(たこ)の場合は塗り薬や絆創膏薬により角質層を軟化させ削り取る治療を行ないますが、尋常性疣贅を胼胝と間違えて削り取り悪化させたり糖尿病などが原因で重篤な感染症を引き起こす可能性があるため医師による処置が必要です。

デュオダームは有効成分・サリチル酸と乳酸の混合剤です。

サリチル酸には皮膚の角質を軟化させる角質軟化溶解作用があり疣贅の治療ではとても良く使用されています。
患部に直接塗布すると皮膚角質の腐食が起こります。
その後薬剤が浸透した患部の下面では新しい皮膚再生のため細胞分裂が起こり始めるので、疣贅(ゆうぜい/一般的に言われるイボ)や胼胝(たこ)となって出現した角質部分が取り除かれます。

また乳酸は、角質層の細胞間脂質や角質層中に存在する保湿因子ですので、疣贅(ゆうぜい/一般的に言われるイボ)や胼胝(たこ)が生じた患部の皮膚を水分量を保持し乾燥を防ぐことで皮膚の軟化させる働きがあります。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はデュオダームを使用しないで下さい。
・有効成分・サリチル酸と乳酸にアレルギー症状が出る
・糖尿病
・末梢血管疾患
・末梢神経障害、末梢性ニューロパシー
・ほくろ、母斑、あらゆる種類の傷など
・乳幼児
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・外用にのみ使用して下さい。
・目に入らないように注意して下さい、万一、目に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い直ちに眼科医の診療を受けて下さい。
・患部以外の皮膚につかないように注意して下さい。
・目の周囲、粘膜、やわらかい皮膚面(首のまわりなど)、顔面などには使用しないで下さい。
・炎症または傷のある患部には使用しないで下さい。
・火気に近づけないで下さい。

処方薬・大衆薬に限らずいかなる薬や薬剤を使用している場合でも、デュオダームとの併用を必ず医師と相談して下さい。

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

デュオダームの使用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を塗布するか、次の回から使用して下さい。ただし、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

デュオダームを使用している間、以下項目に該当するもしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
過敏症、発疹、発赤

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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