デメランクリーム (グリコール酸10%/アルブチン5%/コウジ酸2%) 20g

1860 円 !! シミやそばかすの原因となるメラニンの形成を阻害する集中美白クリーム。3つの成分の相乗効果とピーリング効果で色素沈着やシミを改善。

Demelan Cream (Glycolic Acid/Arbutin/Kojic Acid Dipalmitate) - 10%/5%/2% (20g)

內容量 : 20g
価格: 1860 円

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有効成分

グリコール酸 (Glycolic Acid)

アルブチン(Arbutin)

コウジ酸ジパルミテート(Kojic Acid Dipalmitate)

 

製造国

インド


製造元

Glenmark Pharmaceuticals Ltd.


デメランクリームを1日1回(できれば夜に)色素沈着した部分やシミ、肝斑に薄く塗布します。目や口の周りを避け、色素沈着を起こしていない箇所が変色してしまうことを防ぐためにも、患部の範囲より少し小さめに塗布するようにします。
治療には数ヶ月かかることもあります。
デメランクリームの3つの有効成分が色素沈着やシミに働きかけます。これら3つの成分は共に、シミやそばかすの原因となるメラニンの形成を阻害する作用を持っています。

グリコール酸(デメランクリームに10%配合)
有機酸の1つであるグリコール酸は、シワやニキビ、色素過剰などを改善する効果があります。
皮膚に使用すると、グリコール酸は表皮の上層と反応して死んだ皮膚細胞の脂質の結合力を弱めます。これにより新しい皮膚細胞が表面に現われます。
さらに、シミなどの原因になるチロシナーゼの働きを阻害することによりメラニンの形成を防ぎ、古い表皮を剥離させます。
加えて、グリコール酸はほかの成分の働きをも助けます。

アルブチン(デメランクリームに5%配合)
アルブチンは、クマコケモモやクランベリー、ブルーベリーの葉から分離した天然型フェノール性配糖体で、今話題のハイドロキノンを含んでいます。
アルブチンは、メラニンを作る酵素であるチロシナーゼの形成を阻害します。

コウジ酸ジパルミテート(デメランクリームに2%配合)
コウジとは米、麦、大豆などの穀物を精白するときに出来た糠などに、コウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものです。
コウジ酸もメラニンの形成に必要な酵素の働きを阻害します。
デメランクリームの類似商品にはレビバのブラウンスポット・ナイトジェル、10%グリコール酸ナイトクリームがあります。
デメランクリームを口と目の周り、さらに損傷のある部分や粘膜には使用しないで下さい。

デメランクリームの使用中と使用終了後1週間は絶対に日焼けをしないよう気をつけてください。無防備で日に当たると塗布した部分がシミになる可能性があります。
デメランクリームの使用中は、香料の入った化粧品やスキンケア用品は避けることが勧められています。
コウジ酸は空気に触れることにより、茶色に変色することがありますので、デメランクリームの使用後はキャップを閉めて下さい。変色してしまった場合は使用しないで下さい。

デメランクリームとほかの薬、経口服用剤との併用において禁忌とされるものはありません。
また外用剤においては、基本は単独使用のため併用禁忌はありません。皮膚に疾患があり、外用剤を使用している場合は、疾患のある皮膚への影響(刺激)が懸念されますので、デメランクリームの使用自体を控えてください。
デメランクリームを大量に使用した場合の注意は特に報告されていませんが、もし誤って大量に使用してしまっ場合は医師にご相談下さい。
デメランクリームの使用を忘れた場合、次回分から通常どおり使用して下さい。ただし、2回分の量を一度に使用する事は避けてください。
デメランクリームの副作用は比較的少ないといえますが、報告のあった副作用としては、紅斑症や患部のヒリヒリ感、色素沈着やシミ、肝斑の変化や患部の皮がむけてくる、というものがあります。また、グリコール酸とコウジ酸ジパルミテートの作用により日光に過敏になることがまれにあります。

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