ゾビラックス・クリーム(アシクロビル)5%(2gチューブ)(トルコ製)

2400 円 !! 単純疱疹や帯状疱疹の症状を抑えるのに効果的な抗ウイルス剤!ウイルス細胞にのみ作用するので正常細胞には影響を与えません!発症後できるだけ早く使用することで高い効果を発揮!

Zovirax Cold Sore Cream (Aciclovir) - 5% (2g Tube)(Turkey)

內容量 : 2g
価格: 2400 円

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有効成分

アシクロビル(Aciclovir/Acyclovir)

 

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製造国

トルコ


製造元

GlaxoSmithKline


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


通常、適量を1日数回塗布します。


ゾビラックス・クリーム5%は、単純ヘルペスウイルスが原因で起こる水ぶくれや発疹である単純疱疹や帯状疱疹、水痘(水ぼうそう)の症状を抑えるためのクリームです。


単純ヘルペスは口、唇、目、性器などに液体で満たされた小さな水疱や潰瘍を引き起こすウイルスです。感染力がとても強く、患部の直接的な接触はもちろんのこと、唾液、タオルやコップなどからもうつることがあります。その種類には大きく分けて、主に口唇、顔、角膜に多く発生する1型と、性器に発生する2型があり、いずれも痛がゆさを伴う小さな水ぶくれが複数できた後、それが破れてかさぶたになります。通常は1-2週間で治りますが、子供のうちに感染した場合は軽度な症状が多いのに対し、大人になって初めて感染した場合は重症化することがあります。


初めての感染では症状はほとんど出ないことが多いようですが、ウイルス自体は神経節で潜伏し、定期的に活性化することで再発や再感染を繰り返すだけでなく、最初に感染したのと同じ場所に発現するのが特徴です。再発の原因は、風邪やストレス、老化などによる体力や免疫の低下が引き金となることが多く、また2型の場合では性交による場合がほとんどです。いずれも再発前にうずき、かゆみ、灼熱感や、全身のだるさ、腰痛・下肢のしびれなどの兆候があらわれることもあります。


帯状疱疹もまた、単純ヘルペスによるものです。過去にかかった水痘(水ぼうそう)が知覚神経節に遺伝子の形で潜伏感染し、その後、ウイルスが再び活性化することで発症します。疼痛の起こった部位に皮疹が帯状にあらわれ、場合により神経痛に似た激しい疼痛や知覚異常を伴うこともあります。


これらの病気の原因となる単純ヘルペスウイルスを根絶する抗ウイルス剤は現在のところ存在しませんが、この細胞のDNA(遺伝子)の合成を阻害することで増殖を抑え、ウイルスの活動により起こる症状を改善する薬がゾビラックス・クリーム5%です。

細胞が増殖するためには、その遺伝情報を担っているDNAの複製が必要不可欠で、それにはDNAが持つ二本鎖の構造を一度ほどいて鋳型とし、対となる核酸構成成分を取り込んでつなぐという過程が必要になります。ゾビラックス・クリーム5%の有効成分であるアシクロビルはこの核酸構成成分と似た構造をしているため、ウイルスが間違って取り込んでしまうことによりウイルスは新たなDNA の複製ができなくなります。その結果、増殖が止まり、症状が治まります。

またDNAの合成にはDNAポリメラーゼと呼ばれる酵素が必要ですが、アシクロビルはヘルペスウイルスのポリメラーゼのみを阻害するので、ほかの細胞には影響をほとんど与えないという特徴があります。


なお、ゾビラックス・クリーム5%の有効成分のアシクロビルは、ヘルペスウイルスの増殖を阻害するため、発症初期に使用することでより高い効果が期待できます。


ヘルペスウイルス特異的チミジンキナーゼによるリン酸化により活性化されてはじめてウイルスのDNAポリメラーゼ阻害作用を発揮するため、正常細胞にはほとんど作用しません。


アシクロビルを有効成分とした薬剤は軟膏以外にも、シロップ、内服ゼリー、注射、錠剤などがあり、日本では、アクチオス(武田薬品工業、武田テバファーマ)、アシクロビル(沢井製薬、高田製薬、日医工、東和薬品、日本ケミファ、共和クリティケア、扶桑薬品工業、ポーラファルマ、シオノケミカル、ファイザー、マイラン製薬、日東メディック、東亜薬品、日本ジェネリック、長生堂製薬、辰巳化学、シー・エイチ・オー新薬、高田製薬、日本化薬)、エアナース(ラクール薬品販売、東光薬品工業)、ゾビラックス(グラクソ・スミスクライン)、ナタジール(ニプロ、富士薬品)、ビクロックス(MeijiSeikaファルマ、小林化工)、ビルレクス(日本点眼薬研究所)の名前で発売されています。


海外では、Acyclovir、Sitavig、Zoviraxなどの名前で発売されています。


【禁忌】

・ゾビラックス・クリーム5%の成分に対し、過敏症の既往歴のある人


【重要な基本的注意】

・ゾビラックス・クリーム5%の使用は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に使用を開始するのが望ましいとされています。

・ゾビラックス・クリーム5%を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは悪化する場合には、ほかの治療に切り替えてください。


【適用上の注意】

・眼科用として角膜、結膜に使用しないでください。

・治療終了後の未使用分は廃棄してください。

・ゾビラックス・クリーム5%の基材として使用されている油脂性成分は、コンドームなどの避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化させ、破損する可能性があるため、これらとの接触を避けてください。


【妊婦、産婦、授乳婦など】

・妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。


【小児など】

・低出生体重児および新生児に対する安全性は確立していません。


ほかの薬剤との併用に関する注意は特に報告されていませんが、併用する場合は事前に医師または薬剤師に相談するのが望ましいとされています。
過剰に塗布した分は拭き取るか、洗い流してください。 その後、異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。
気付いたときにすぐに使用してください。

ゾビラックス・クリーム5%を使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。


●主な副作用

使用部位の刺激感、接触皮膚炎、そう痒、紅斑性発疹、使用部位の疼痛、皮膚乾燥、灼熱感、皮膚薄片剥離、血管浮腫、じんましん


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