ゼストリル (リシノプリル) 10mg

810 円 !!

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高血圧症治療薬!血圧を上昇させる物質の産生のブロックと血圧を降下させる物質の作用増強といったダブル効果で血圧の上昇に歯止めをかけ、血圧を降下!血圧降下作用によって血管を広げ、心臓にかかる負担も軽減!

Zestril (Lisinopril) - 10mg (7 Tablets)

內容量 : 7錠
価格: 810 円

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有効成分

リシノプリル(Lisinopril)

 

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製造国

インド


製造元

---------------------


下記の使用量はあくまでも目や死です。
実際の服用に当たっては医師の指示に基づいて、適切な量を使用するようにしてください。

・本態性高血圧症
通常、成人は10mgを1日1回、食事の摂取とは関係なく経口服用することから開始します。
1日1回、20mgの服用が一般的な維持量とされています。

年齢、症状により適宜増減しますが、1日80mgを最大服用量とします。

腎障害を伴う人には、クレアチニンクリアランスに基づいた、以下のような服用量の調整が必要とされています。

・クレアチニンクリアランスが10ml/分未満の場合: 2.5mg
・クレアチニンクリアランスが10-30ml/分以下の場合: 2.5-5mg
・クレアチニンクリアランスが31-70ml/分以下の場合: 5-10mg

年齢、症状により適宜増減しますが、1日40mgを最大服用量とします。

・腎血管性高血圧症
通常、成人は2.5mg、或いは5mgを1日1回、食事の摂取とは関係なく経口服用することから開始することが望ましいとされています。

年齢、症状により適宜増減します。

・うっ血性心不全
通常、成人は補助療法として2.5mgを1日1回経口服用することができます。

年齢、症状により適宜増減しますが、一般的に1日5-20mgの服用で効果が認められるとされています。

・急性心筋梗塞症
通常、兆候が現れてから24時間以内に服用します。
ます5mgを服用し、その24時間後に再度5mgを服用します。
その48時間後に10mgを服用し、以後1日1回10mgを服用します。

治療開始後、或いは服用から最初の3日間の間に起立性低血圧(120mmHg)が見られた患者には服用量を2.5mgに減量します。

起立性低血圧(100mmHg未満)が維持量の服用においてみられる場合は、服用量を5mg、場合によっては2.5mgに減量する必要が生じることがあります。

・腎機能の低下下糖尿病患者
正常血圧のインスリン依存性糖尿病患者には1日1回10mgの服用から開始します。
座位での拡張期血圧を75mmHgまで降圧させるのであれば、1日の服用量を20mgまで増量することができます。

高血圧の非インスリン依存性糖尿病患者において1日20mgを使用した場合、座位の拡張期血圧を75mmHgまで下げることができるとされています。

ゼストリル10mgは高血圧症治療および、ジギタリス製剤、利尿剤などの基礎治療剤では効果が現われなかった慢性心不全(軽度-中等度)の治療薬です。

高血圧とは、心臓が血液を全身に送り出す際の圧力が基準値よりも高い状態のことを言い、めまい、動悸、頭痛、肩こりといった症状が現われますが、特にこれらは高血圧特有の症状ではないため、症状だけを見て高血圧と判断することはできません。
高血圧をそのままにしておくと血管や臓器に損傷が起こり、脳卒中、心臓病、腎臓病などを誘発するおそれも出てきます。

高血圧の8割は原因不明とされる本態性高血圧で、そのうち約4割が遺伝、ほかに生活習慣が深く関わっているとされています。
肥満、過労、睡眠不足などは特に高血圧を引き起こしやすく、さらに日本人の場合はその食習慣から塩分を多く摂り過ぎる傾向にあり、これもまた高血圧に結びついていると考えられています。

一方、慢性心不全は、心臓の機能が低下するため全身に充分な酸素が送られないことで血液の流れが滞り、動悸、息切れ、呼吸困難、むくみなどの症状が現われる状態です。
頻脈性不整脈、徐脈性不整脈などが慢性心不全を引き起こしますが、高血圧もその原因のひとつとなっています。

血圧を下げるための薬の作用はそのアプローチにより何種類かに分類されます。
中でもゼストリル10mgの主成分であるリシノプリルは、昇圧物質であるアンジオテンシンIIの産生を阻害して血圧を下げるACE阻害薬に属します。

血圧の上昇にはアンジオテンシンIIという生理活性物質が深く関わっています。
このアンジオテンシンIIは細動脈の血管収縮作用が強く、また副腎皮質からアルドステロンと言うホルモンの分泌を促進して体液量を増やす作用があり、その結果として血圧を上昇させる作用があります。
このアンジオテンシンIIは、不活性型のアンジオテンシンIにアンジオテンシン変換酵素(ACE)が作用して生成されるため、この変換を防ぐことができれば血圧の上昇を抑えることができます。

高血圧治療の根本は血圧を下げることではなく、将来起こる可能性のある心臓や血管の病気のリスクを下げることであるため、通常、高血圧の治療は「生活習慣の改善」と「薬による治療」が併用されます。
また高血圧の治療は、既に糖尿病、高脂血症、肥満などの心血管病のリスクを持っている人に対しても有益な効果をもたらします。

本態性高血圧の治療薬には、血液中の過剰な塩分を排泄させる「利尿薬」、心臓に作用する交感神経を抑制させる「交感神経抑制薬」、血管を拡張させる「血管拡張薬」などがあり、日本で最も使用されているのは「カルシウム拮抗薬」と言われています。
ゼストリル10mgの主成分であるリシノプリルはアンジオテンシン変換酵素(ACE)と結合してACEを不活性化することでアンジオテンシンIが強力な血圧上昇作用を持つアンジオテンシンIIに変換されるのを阻害し、降圧作用・抗心不全作用を示す「ACE阻害薬」です。

この「ACE阻害薬」のもつ降圧作用が心筋梗塞後のハイリスク患者の死亡や左室拡張、うっ血心不全、心不全などの発症の減少に有効であることが、2003年アメリカで実施されたVALIANT(Valsartan In Acute MyocArdial INfarction Trial)と言う臨床試験によって報告されています。
また、腎糸球体輸出細動脈を拡張する作用により、糸球体内圧を下げる作用による、腎保護作用もあるとされ、糖尿性腎症の患者にも有用とされています。

日本国内では、リシノプリルはゼストリル(アストロゼネカ)、ロンゲス(塩野義製薬)、アスラーン(大原薬品)、リシトリル(大洋薬品)、ロコプール(沢井製薬)、ロンゲリール(日医工)、リシノメルク(マイラン製薬)、リシノプリル(東和薬品)の名前で販売されています。

以下の場合、ゼストリル10mgを絶対に服用しないでください。

・ゼストリル10mgの成分に対して過敏症の既往歴のある人

・血管浮腫の既往歴のある人(アンジオテンシン変換酵素阻害剤などの薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、後天性血管浮腫、特発性血管浮腫など): 高度の呼吸困難を伴う血管浮腫が発現することがあります。

・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコールまたはポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の人: ショックを起こすことがあります。

・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の人: アナフィラキシー様症状が現われることがあります。

・妊婦または妊娠している可能性のある人: 妊娠中期および末期にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を服用した高血圧症の人で、羊水過少症、胎児・新生児の死亡、新生児の低血圧、腎不全、高カリウム血症、頭蓋の形成不全および羊水過少症によると推測される四肢の拘縮、頭蓋顔面の変形などが現われたとの報告があります。
また海外で実施されたレトロスペクティブな疫学調査で、妊娠初期にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を服用した人たちにおいて、胎児奇形の相対リスクが降圧剤を服用していない人たちに比べて高かったとの報告があります。
また服用中に妊娠が判明した場合は、直ちに服用を中止してください。

以下の場合、ゼストリル10mgを慎重に服用してください。

・両側性腎動脈狭窄のある人、または片腎で腎動脈狭窄のある人: 腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能が悪化するおそれがあります。

・高カリウム血症の人: 症状を増悪させるおそれがあります。

・重篤な腎機能障害のある人: 排泄の遅延による過度の血圧低下および腎機能を悪化させるおそれがあります。

・脳血管障害のある人: 過度の血圧低下により病態が悪化するおそれがあります。

・高齢者: 脳梗塞などが起こるおそれがあるため、過度の降圧は好ましくないとされています。
低用量から服用を開始するなど慎重に服用してください。

以下の場合、ゼストリル10mgの服用に際して、充分に注意してください。
1.軽度-中等度の高血圧症および慢性心不全の場合

・両側性腎不動脈狭窄のある人、または片腎で腎動脈狭窄のある人: 腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により、急速に腎機能が悪化するおそれがあります。

・高カリウム血症の人: 高カリウム血症を増悪させるおそれがあるため、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ服用してください。

・また腎機能障害、コントロール不要の糖尿病などにより血清カリウム値が高くなりやすい人は、高カリウム血症が発現するおそれがあります。

・手術の24時間前

2.高血圧症の場合
以下の場合、初回服用後に一過性の急激な血圧低下を起こすことがあります。

・重症の高血圧の人、血液透析中の人、利尿降圧剤投与中の人(特に最近利尿降圧剤の服用を開始した人)、厳重な減塩療法中の人

・過度の血圧低下により心筋梗塞、脳血管障害の危険性のある人は服用しないでください。

3.慢性心不全(軽度-中等後)の場合

・ジギタリス製剤、利用剤などの基礎治療剤で充分は効果が認められない症例にのみ追加服用してください。

・なおゼストリル10mgの単独投与での有用性は確立されていません。

重症の慢性心不全に対する有用性は確立されていません。

初回服用後に一過性の急激な血圧低下を起こす場合があります。

次腎障害、利尿剤投与中、厳重な減塩療法中、低ナトリウム血症、低血圧、過度の血圧低下により心筋梗塞または脳血管障害の危険性がある人は血圧が安定するまで少量から服用開始してください。

カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレンなど)、カリウム補給剤を併用した場合、血清カリウム値が上昇することがあります。

大動脈弁狭窄症または閉塞性肥大型心筋症がある人では過度の血圧低下をきたし、症状が悪化するおそれがあります。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。

ゼストリル10mgを服用の場合、以下の薬剤との併用は絶対におやめください。

・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコールまたはポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行(リポソーバー、イムソーバTR、セルソーバなど): 血圧低下、潮紅、吐き気・嘔吐、腹痛、しびれ、熱感、呼吸困難、頻脈などのショック症状を起こすことがあります。

・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析(AN69): 血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫)、嘔吐、腹部けいれん、気管支けいれん、血圧低下、チアノーゼなどのアナフィラキシー様症状が現われることがあります。

ゼストリル10mgと以下の薬剤を併用する場合、充分に注意してください。

・カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレンなど)、カリウム補給(塩化カリウム): 血清カリウム値が上昇することがあります。

・利尿降圧剤、利尿剤(トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジドなど): 利尿剤で治療を受けている人がゼストリル10mgを初めて服用する場合、降圧作用が増強するおそれがあります。

・リチウム製剤(炭酸リチウム): リチウム中毒(錯乱、ふるえ、消化器愁訴など)が現われることがあります。

・インドメタシン: 降圧効果が減弱するとの報告があります。

・カリジノゲナーゼ製剤: ゼストリル10mgとの併用により、過度の血圧低下が引き起こされる可能性があります。

インスリンまたは経口血糖降下剤の服用中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を服用することにより、低血糖が起こりやすいとの報告があります。

ほかのアンジオテンシン変換酵素阻害剤服用中の人が膜翅目毒(ハチ毒)による脱感作中にアナフィラキシー様症状を発現したとの報告があります。

速やかに医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は飲み忘れた分は飛ばし、次回分から服用してください。
2回分を1度に服用することは絶対におやめください。

ゼストリル10mgの服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、LDH上昇、A1-P上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿量減少、貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少)、白血球減少、好酸球増多、血小板減少、発疹、かゆみ、光線過敏症、副鼻腔炎、せき、咽頭部刺激感・不快感、気管支喘息の誘発、かすれ声、鼻炎、しびれ、錯乱、睡眠障害(不眠など)、感覚異常(刺痛、灼熱感など)、めまい・ふらつき、頭痛・頭重、傾眠、抑うつなどの気分変調、胃痛、胃不快感、吐き気、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛、脱毛、勃起障害、発汗、低血糖、血清カリウム値上昇(特に重篤な腎機能障害のある人)、尿酸上昇、血清ナトリウム値低下、CK(CPK)上昇、ほてり、倦怠感および脱力感、口渇、味覚異常 など

極稀に起こる重篤な副作用
血管浮腫、急性腎不全、高カリウム血症、すい炎、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)、天疱瘡様症状、溶血性貧血、血小板減少、肝機能障害、黄だん

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