セロクエル(クエチアピン)100mg

3240 円 !!

同じ有効成分を含んだクエタペル(フマル酸クエチアピン)200mgをご覧ください。
統合失調症、急性躁病、双極性障害の治療薬!近年主流になりつつある新しい精神安定剤!副作用が少なく陰性症状にも高い有効性を持つのが特長の非定型抗精神病薬!

Seroquel (Quetiapine Fumarate) - 100mg (60 Tablets)

內容量 : 60錠
価格: 3240 円

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有効成分

クエチアピン(Quetiapine)

 

製造国

イギリス(ニュージーランド・オーストラリア市場向け)


製造元

AstraZeneca Ltd.


下記の使用量はあくまでも目安です。
実際の使用においては、医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

セロクエル100mg錠の場合
初期量:-
維持量:2-6錠
最高量:7錠

症状、年齢によって適宜増減します。

セロクエル100mgは、有効成分であるクエチアンピンがメジャートランキライザーに分類される精神安定剤であり、非定型抗精神病薬と呼ばれる薬剤の一つで、日本では統合性失調症の精神治療薬として承認されています。

統合失調症は、妄想や幻覚などさまざまな症状を示す精神疾患の一つで、従来の生活能力が失われてしまう病気です。古くは古代ギリシャ時代から似たような病気が存在したとも言われていますが現在においてもその病因は不明のままで、一説として神経伝達物質の一つであるドーパミン過剰によるとの仮説などさまざまな説が提唱されています。

症状は、思考・知覚・自我意識・意志・欲望・感情などの精神機能障害が見られ、大きく陽性症状・陰性症状・その他と分類されていますが、各分類によって更にさまざまな症状があります。

また統合性失調症は、生涯発病率が120人中1人と非常にまれな病気ですが、発症は思春期から青年期が多く小児期や老年期に発症がみられる場合もあります。

セロクエル100mgの有効成分であるクエチアンピンは、精神の高揚を抑制したり気分の落ち込みを改善する作用があり、日本では主に統合性失調症の精神治療薬として用いられますがうつ病や神経症、PTSD、睡眠障害、アルコール依存症などそのほかの精神疾患に対しても幅広く処方される事があります。
また、アメリカでは統合失調症に加え急性躁病、双極性障害への治療薬として米国食品医薬品局(FDA)から承認を受けています。

統合失調症の薬物療法では、主にドーパミンD2受容体拮抗作用を持つ抗精神病薬が陽性症状を中心とした症状の軽減に有効であるとされています。

日本では約20数種類の抗精神病薬が承認されていますが、中でも最近では、副作用が少なく陰性症状にも高い有効性を持つ事が特徴の非定型抗精神病薬と呼ばれる新しい薬剤が治療の主流になりつつあり、セロクエル100mgの有効成分・クエチアンピンも、この否定型抗精神病薬に属します。

以下項目に該当する方はセロクエル100mgを使用しないで下さい。
・セロクエル100mgの有効成分にアレルギーがある方
・昏睡状態にある方
・バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制剤を服用している方
・エピネフリンを使用している方
・糖尿病の方。または既病歴がある方

以下項目に該当する方、または既病歴がある方はセロクエル100mgの使用を医師と相談して下さい。
・肝機能障害
・心臓疾患、血管の病気(脳血管など)、低血圧
・てんかん
・自殺思慮、自傷行為
・(血縁に)糖尿病、血糖病、肥満など、糖尿病になりえる体質の方がいる場合
・妊娠・授乳中・妊娠している可能性がある方
・乳児・小児
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・セロクエル100mを使用している間、血圧の低下によりめまいやふらつきなどの症状を感じる方がいます。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分注意して下さい。

以下項目に該当する方、または該当する薬を服用している場合セロクエル100mgを使用しないで下さい。
・エピネフリン(ボスミン)

そのほか、処方箋薬・一般薬に関わらず薬を服用している場合はセロクエル100mgの使用を医師と相談して下さい。

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

気がついた時点で、できるだけ早く1回分を服用するか、次の服用時使用して下さい。
ただし、一度に2回分を絶対に服用しないで下さい。

セロクエル100mgを使用している間、以下項目に該当する、もしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・吐気、嘔吐、食欲不振、腹痛、意識障害、喉の渇き、下痢、尿の回数が多くなる、尿の色に変化がある(濃い黄色、褐色、赤褐色など)、筋肉のこわばり、脱力感、手足のしびれ、発熱、喉の痛み、倦怠感、黄だん(皮膚や白眼が黄色くなる)、お腹が張る、便秘、無意識のうち口をモグモグする、舌の回転や出し入れ、唇が震える。

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。