セラゼッタ(デソゲストレル)0.075mg 28錠

1980 円 !! セラゼッタ(デソゲストレル)は一般にミニピル呼ばれる【黄体ホルモンだけを含んだ避妊経口薬】です。毎日欠かさず同じ時間に服用することで、 避妊効果を発揮します。混合ピルの様に卵胞ホルモンによる血栓症リスクの増加や吐き気などの副作用がほとんどなく、肥満、喫煙者、35歳以上の方、授乳中の方でも安全に使用できます。

Cerazette (Desogestrel) - 0.075mg (28 Tablets)

內容量 : 28錠
価格: 1980 円

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有効成分

デソゲストレル(Desogestrel)

 

製造国

インド


製造元

Merck & Co.


1日1錠を、生理初日から毎日決まった時間(24時間間隔)に経口服用します。

生理の2日~5日のタイミングで開始する事はできますが、服用開始から7日間は、性交の際はコンドームなどの避妊をしてください。
休薬期間はありませんので、1シート飲み終わったら継続して飲み続けてください。

※使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な情報を和訳したものであり、用法用量などが日本国内の医師の指示とは異なる場合があります。ご使用に際しては必ず医師・薬剤師に相談し、副作用などについて理解された上でご使用ください。
セラゼッタ(デソゲストレル)は一般にミニピルやプロゲストゲン単独ピル(POP)とも呼ばれている、黄体ホルモンだけを含んだ避妊経口薬です。毎日欠かさず同じ時間に服用することで、 避妊効果を発揮します。

卵胞ホルモン入りの混合ピル経口避妊薬や子宮内避妊器具(IUD)が使用できない人でも使用できます。また、卵胞ホルモンによる血栓症リスクの増加や吐き気などの副作用がほとんどなく、肥満、喫煙者、35歳以上の方、授乳中の方でも安全に使用できます。

有効成分のデソゲストレルは第3世代と呼ばれる、黄体ホルモン作用を持つ物質です。
セラゼッタ(デソゲストレル)は、子宮頸管粘液の粘度上昇等により精子の侵入を防ぎ、排卵を抑制することで避妊効果を発揮するとされています。
通常単体ピルは排卵を抑制する作用が弱いといわれていますが、セラゼッタの有効成分デソゲストレルは他の単体ピルと比較すると、より高い確立で排卵を防ぐ効果があるとされています。
セラゼッタの有効成分デソゲストレルは他の単体ピルと比較すると、より高い確立で排卵を防ぐ効果があるとされています。
このタイプの避妊薬の場合、正しく服用していれば妊娠する可能性はほとんどないため、生理が来なくても続けて服用してください。しかしながら、2回目の生理が来ない場合は、ただちに医師の診断を受けてください。

服用中に妊娠の兆候が現れた場合、妊娠の有無を確認し、ただちに医師の診断を受けてください。妊娠していないことが確証できるまでは、服用を中止し、性交の際はコンドームなどの避妊を行なってください。

・ほかの避妊薬に変更する場合は、セラゼッタ(デソゲストレル)の服用が完全に終了した翌日から服用を開始してください。変更する際には、間をあけないようにしてください。

・手術または、病気やけがにより血栓のリスクがある場合は、医師にセラゼッタ(デソゲストレル)服用の旨を伝えてください。通常、手術の4週間前から服用を中止し、術後2週間から服用を再開します。

・授乳の有無にかかわらず、産後からセラゼッタ(デソゲストレル)を服用できます。出産後21日目から服用した場合は、ただちに避妊効果が期待できます が、それ以 降の場合は、服用開始後7日間は、性交の際にコンドームなどの避妊をしてください。また流産、堕胎を行なった場合、ただちに服用すればすぐに避妊効果が期 待できます。

・妊娠を希望する場合、その前に通常の生理が回復するまで待つのが望ましいとされているため、妊娠を計画する3ヵ月以上前にセラゼッタ(デソゲストレル) の服用を 中止することが推奨されています。中止後は、コンドームなどの使用による避妊を行なってください。一旦生理が訪れれば、妊娠が容易になります。また服用中 止後すぐに妊娠した場合でも、害をおよぼすことはないとされています。

・セラゼッタ(デソゲストレル)の服用中は生理の間隔・期間などに変調をきたす場合がありますが、これはピルを服用開始後数ヵ月にはよく見られる現象です。服用は中止せずに、次回の検診の際に医師にその旨を伝えてください。

・セラゼッタ(デソゲストレル)は、糖尿病治療薬の血糖値降下作用に拮抗するおそれがあります。糖尿病のある人が服用する場合、服用中は血糖値の検査を行なってください。

【以下の場合、セラゼッタ(デソゲストレル)を絶対に服用しないでください】

・妊婦または妊娠している可能性のある人
・原因不明な異常な膣出血がある人
・乳がん・頚がん・膣がん・子宮がんの人または既往歴のある人
・急性ポルフィリン症の人
・悪性または良性の肝腫瘍のある人または既往歴のある人
・妊娠中にそう痒または黄だんが発症した人
・血中脂肪が高い人
・無月経の人
・静脈血栓症、冠動脈疾患、心臓発作、狭心症、血栓、脳卒中の人または既往歴のある人
・赤血球細胞疾患(鎌状細胞貧血など)のある人または既往歴のある人
・セラゼッタ(デソゲストレル)の成分に対して過敏症の既往歴のある人

【慎重服用】
・血栓のある人、また起こる可能性のある人
・全身性エリテマトーデスの人
・乳がんを患ったことのある人
・肝臓がんのある人
・重症の肝硬変のある人
・胆のう疾患のある人
・過去に経口避妊薬を服用して黄だん、またはそう痒が起こったことのある人
・重篤な動脈疾患の既往歴のある人
・心疾患のリスクのある人(喫煙、高コレステロール、高血圧、糖尿病)
・血中のコレステロール、トリグリセリド値が高い人など、脂肪値の高い人
・糖尿病の人
・片頭痛の既往歴の人

以下の薬剤とセラゼッタ(デソゲストレル)を併用した場合、避妊効果を低下させることがありますのでかかりつけの医師と相談してください。

・Carbamazepine(チャコール)
・Charcoal (チャコール)
・Ciclosporin(シクロスポリン)
・Felbamate(フェルバメート)
・griseofulvin(グリセオフルビン)
・Nelfinavir(ネルフィナビル)
・Oxcarbazepine (オクスカルバゼピン)
・Phenobarbital(フェノバルビタール)
・Phenytoin (フェニトイン)
・Primidone (プリミドン)
・Rifabutin (リファブチン)
・Rifampicin (リファンピシン)
・Ritonavir (リトナビル)
・Topiramate (トピラメート)

以下の薬剤タイプとセラゼッタ(デソゲストレル)を併用した場合、避妊効果を低下させることがありますのでかかりつけの医師と相談してください。

・Barbiturates(バルビツール酸塩)
・Hydantoins (ヒダントイン)
誤って大量に服用してしまった場合の重大な副作用に関しては特に報告されていませんが、吐き気や胸やけ、不正出血がおこる可能性があります。
セラゼッタ(デソゲストレル)は前回の服用から36時間経過してしまうと効果が減ってしまいます。

【前回の服用から36時間以内の場合】
気が付いた時点で1錠すぐに服用してください。その次の錠剤は24時間が経過いていなくても通常の時間に服用してください。

【前回の服用から36時間以上経過した場合】
その時点から7日間は、性交の際はコンドームなどの避妊をしてください。

【錠剤を服用してから3-4時間以内に嘔吐した場合】
成分が吸収されていない可能性がありますので、1錠すぐに服用し、その次の錠剤は24時間が経過いていなくても通常の時間に服用してください。
【下痢があった場合】
セラゼッタ(デソゲストレル)の効果が期待できないおそれがあります。その場合、服用は通常どおりに続け、病状回復後7日間は性交の際にコンドームなどの避妊をしてください。
セラゼッタを使用中に不正出血が発生する事があります。
その他に気分の落ち込み、性欲の低下、頭痛、吐き気、ニキビ、乳房痛、体重増加、生理不順がみられる事があります。