コンビガン点眼薬 5ml

2980 円 !! 緑内障による高眼圧症の為の点眼薬!2つの異なる有効成分がそれぞれ事なる仕方で眼圧を下げるように働きかける!2回に分けて使う煩わしさから開放!

Combigan (Bimonidine Tartrate/Timolol) - 2mg/5mg (5ml)

內容量 : 5mlボトル
価格: 2980 円

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有効成分

ブリモニジン酒石酸塩(Brimonidine tartrate)

マレイン酸チモロール(Timolol maleate )

 

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製造国

インド


製造元

Piramal Healthcare Ltd.


成人は1日2回片目につき1滴を使用して下さい。

コンタクトレンズを装着している場合は、コンビガンを使用前に取り外して下さい。点眼後、再度コンタクトレンズを装着する場合は15分程度間隔を空けて下さい。

点眼後、眼を閉じている間、目頭と眉間の間の窪み部分を人差し指で優しく2分程度押して下さい。こうする事により、点眼液が涙線を通って鼻の奥や喉など、体のほかの部分へ流れるのを止める事ができます。

コンビガンは、緑内障による高眼圧症のための点眼薬で、2種類の有効成分・ブリモニジン酒石酸塩とマレイン酸チモロールの混合薬です。

緑内障は眼房にある房水の産生と排泄のバランスが崩れ眼内圧が上がり、視野欠損を生じる病気で、眼痛や疼痛を伴います。

通常、眼圧(眼球の圧力)が上昇する事により視神経(物を見る時に使用される神経)が圧迫を受け、視力を低下させると言われています。
基本的に、一度喪失した視野は回復する事がなく、現在のところ失った視力を取り戻す方法はないため、失明の原因となります。

眼圧障害の種類は、
・一時的な物で治療によって改善する事が可能な「急性緑内障」
の場合もありますが、
・持続的眼圧の負荷によって視神経が障害を受け、治療では改善できない「慢性緑内障」
が多くを占めるようです。

またそのほかの種類として、
・眼圧の上昇がないのに典型的な緑内障の所見と症状を生ずる「正常眼圧緑内障」
・眼圧の上昇はあるが、緑内障の所見と症状がみられない「高眼圧症」
などがあります。

現在、緑内障の基本治療は、眼圧を下げる事を主としています。
発症初期には点眼薬によって治療が行なわれますが、視野欠損の程度により内服薬・点滴療法・レザー手術・外科手術のいずれかの方法を選ぶ場合もあります。
視野欠損の進行具合と視神経障害の程度から判断し、外科的手術をする事も少なくない状況です。

緑内障の点眼薬治療では、点眼薬1種類から治療を始め、効果が充分でない場合は作用の違う薬を2~3種類組み合わせて使用します。内服薬と比べると副作用が少ないと言う利点があります。

その種類は、作用の仕組みによって
β遮断薬・α遮断薬・交感神経作動薬・副交感神経作動薬・プロスタグランジン製剤・炭酸脱水酵素阻害薬がありますが、コンビガンは2種類の有効成分を混合した薬剤です。

有効成分であるブリモニジン酒石酸塩は、選択的交感神経α2受容体作動薬で、房水の産生を減少させブドウ膜強膜性流出を促進することにより眼圧を低下させる働きがあります。

もう一つの有効成分のマレイン酸チモロールは交感神経遮断薬で、毛様体の房水産生を抑制する事で眼圧を低下させます。

コンビガンはこれら2つの有効成分の働きによって、過剰な房水の産生を減らし、強膜やぶどう膜の外側への流出を促進する事で眼圧を下げる作用を発揮します。

コンビガンの有効成分の一つである、ブリモニジン酒石酸塩を含む薬としては、アルファガンP(Cipla Limited)、ブリモジニン(Various)、酒石酸ブリモニジン点眼液(千寿製薬)等があります。

コンビガンのもう一つの有効成分である、マレイン酸チモロールを含む薬として、チモプトール(万有製薬)、チモプトール(参天製薬)、リズモンTG(キッセイ薬品工業)、チモロール(日東メディック)などがあります。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はコンビガンを使用しないで下さい。
・コンビガンの有効成分やそのほか何らかにアレルギー症状が出る方
・気管支喘息、気管支けいれん、重度の慢性閉塞性肺疾患
・重度の心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原生ショック

以下項目に該当する方はコンビガンの使用を医師と相談して下さい。
・閉塞隅角緑内障(縮瞳剤との併用が必要な場合があります)
・肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全など
・糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス
・糖尿病
・肝臓疾患、腎臓疾患、不整脈がある場合
・現状、眼に感染症、疾患、損傷、がある場合、または眼の手術を受けた場合
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある場合
・高齢者
・乳幼児、小児

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・コンビガンを使用している間、ごく稀にめまい、眠気、疲労、倦怠感を感じる方がいます。車等の運転や精密な機械作業の扱いに充分注意して下さい。
・コンビガンを使用した後、ごく短い時間で、眼に微かな熱を感じる場合があります。
もしその様な症状が持続したり、不快な場合はすぐに医師の診断を受けて下さい。
・点眼口が瞼や眼の粘膜等に触れないように注意して下さい。 
薬液が汚染する可能性があり汚染した薬液は眼の感染症を引き起こす可能性があります。

点眼薬との併用
コンビガンのほか、1種類以上の点眼薬を併用し使用している場合は、
2種類目の点眼薬を使用する時からその都度前回の点眼より5~10分間隔を空けて下さい。
そうすれば、点眼薬が流れ落ちる事はないばかりか、お互いの点眼液が影響し合う事もありません。また毎日一定の時間帯でコンビガンを使用する事により、使用忘れを防ぐほか、より一層の効果を発揮するでしょう。

その他の薬との併用
・モノアミン酸化酵素抗うつ薬と併用する事はできません。
また、処方箋薬・市販薬に関わらず以下項目を含むいかなるほかの薬を服用している場合は、お互いの作用を妨げ合う可能性があり、用量を調整したり薬自体を変更する必要があるかも知れませんのでコンビガンを使用する前に医師に相談して下さい。
・高血圧の薬
・三環系抗うつ薬など、うつ病・躁うつ病の薬
・アルコール、抗ヒスタミン薬、いかなる種類の鎮静剤・鎮痛剤や麻酔
・いかなる交感神経作用薬(喘息、頭痛、咳、風邪の薬を含む)
・アドレナリンジピベフリン塩酸塩
・カテコールアミン枯渇剤(レセルピンなど)
・全身投与のβ遮断剤(アテノロール、プロプラノロール塩酸塩、メトロプロロール酒石酸塩など)
・カルシウム拮抗剤(ベラパミル塩酸塩、ジルチアゼム塩酸塩など)
・ジギタリス製剤(ジゴキシン、ジギトキシンなど)
・CYP2D6阻害作用のある薬(キニジン硫酸塩水和物、選択的セロトニン再取り込み阻害剤など)

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

コンビガンの使用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を使用するか、次の回から使用して下さい。ただし、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

コンビガンを使用している間、副作用の症状がみられた症例はごくまれで、ほとんどの場合深刻ではありませんが、以下項目に該当するもしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

[軽度の副作用]
眼や、まぶたなどの充血とはれや不快感、流涙、異物感がある、眼がゴロゴロする、かゆみ、結膜炎(分泌物を伴うかゆみがあり、まぶたの皮膚が硬くなります)、眼の乾燥、眼がかすむ、炎症、眼に熱や刺すような痛みがある、明るい光に刺激を感じる、眼に鋭い痛みがある、眼が白濁する、視覚異常、頭痛、めまい、疲労、倦怠感、眠気、鼻・口・喉の渇き、味覚異常、呼吸器官や胃腸に不調を感じる症状、うつ・躁うつ症状、衰弱

[重度の副作用]
血圧が下がり、めまいやふらふらするなどの症状がある、不整脈、心悸高進、眼類天疱瘡、気管支痙攣、呼吸困難、呼吸不全、心ブロック、うっ血性心不全、脳虚血、心停止、脳血管障害、全身性エリテマトーデス

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