コザール (ロサルタンカリウム) 12.5mg

2980 円 !!

同じ有効成分を含んだロサルタン-ロサルタンカリウム-12.5mgをご覧ください。
高血圧の治療薬!血圧降下だけでなく糖代謝を改善・心臓や腎臓を保護する働き等も認められ、90年代から新しい血圧降下剤として糖尿病・腎障害・メタボリックシンドロームの患者へ積極的に処方されるように!日本ではニューロタン錠として販売!

Cozaar (Losartan Potassium) - 12.5mg (30 Tablets)

內容量 : 30錠
価格: 2980 円

※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

ロサルタンカリウム(Losartan Potassium)

 

製造国

ニュージーランド・オーストラリア市場向け


製造元

Merck & Co.


【高血圧症】
通常成人・1日1回2-4錠(25-50mg)を服用して下さい。
尚、症状に応じて増量したい場合は1日8錠(100mg)を限度として服用して下さい。

【高血圧及び蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症】
通常成人・1日1回4錠(50mg)を服用して下さい。
尚、症状に応じて増量したい場合は1日8錠(100mg)を限度として服用して下さい。

コザール 12.5mgは、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB阻害薬)と呼ばれる高血圧症の治療薬です。

コザール 12.5mgの有効成分・ロサルタンカリウムには、血管を収縮させ血圧を高くするアンジオテンシンⅡという物質の作用を抑える働きがあり、それにより血圧を下げる効果があります。

高血圧症と判断する基準は幾つか有りますが、通常、人間の正常血圧範囲『収縮期血圧130mmHg未満・拡張期血圧85mmHg未満』を超えて高く維持されている状態を指します。
しかし高血圧自体の自覚症状は何もない事が多い為、知らず知らずのうちに虚血性心疾患・脳卒中・腎不全等の合併症を併発する恐れがあります。

高血圧症は、本態性高血圧(原発性高血圧)と二次性高血圧の2種類に分類されます。

二次性高血圧の場合は、明らかな原因疾患から生じる高血圧でしばしば手術等で完治する確率が高いとされています。

高血圧患者の90%以上を占めるとされる本態性高血圧(原発性高血圧)の場合は、遺伝素因に加え、生後の成長過程から、加齢プロセスにおける食事、肥満、過度のストレスや過労等の、様々な生活習慣が絡み合って生じる病態と考えられています。

本態性高血圧(原発性高血圧)と肥満・高脂血症・糖尿病との合併症は『メタボリックシンドローム』と呼ばれ『死の四重奏』と称される程の恐ろしい病気です。

コザール 12.5mgの有効成分・ロサルタンカリウムには、血圧降下作用だけでなく、糖の代謝を改善したり心臓や腎臓を保護する働きがあるとされ、90年代以降、新しい血圧降下剤として糖尿病・腎障害・メタボリックシンドロームの患者へ積極的に使用されています。

日本ではコザール 12.5mgの有効成分・ロサルタンカリウムを含む医薬品として、ニューロタン錠(萬有製薬)が販売されています。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はコザール 12.5mgを使用しないで下さい。
・有効成分・ロサルタンカリウムにアレルギー症状が出る
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
・重度の肝障害

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はコザール 12.5mgの使用を医師に相談して下さい。
・両側性腎動脈狭窄または、肩腎で腎動脈狭窄
・高カリウム血症
・重度の腎機能障害(高カリウム血症があらわれやすい)
・肝機能障害
・脳血管障害
・体液量が減少している(減塩治療中、利尿降圧剤投与中など)
・乳幼児、小児
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
・コザール 12.5mgを使用している間、血圧の低下により眩暈やふらつき等の症状を感じる方がいます。車等の運転や精密な機械作業の扱いに十分注意して下さい。

以下の薬剤等とコザール 12.5mgを併用しないで下さい。
または処方薬や市販薬に関わらず何らかの薬剤を使用している場合は、必ず事前に医師と相談して下さい。
・カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレンなど)
・カリウム補給剤(塩化カリウムなど)
・アンジオテンシン変換酵素阻害剤
・非ステロイド性炎症鎮痛剤(インドメタシンなど)
・リチウム(炭酸リチウムなど)

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

コザール 12.5mgの服用を忘れた場合は、すぐに1回分の用量を服用するか、次の回から使用して下さい。但し、2回分の量を一度に使用する事は避けて下さい。

コザール 12.5mgを服用している間、以下の様な症状を感じる方がいます。該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
・耳鳴、眠気、頭痛、眩暈、不眠、浮遊感、調律障害、低血圧、起立性低血圧、胸痛、動悸、口内炎、下痢、口角炎、嘔吐、吐気、胃の不快感、胃潰瘍、黄疸、肝機能障害、クレアチニン上昇、多形紅斑、光線過敏症、紅皮症、発疹、痒み、蕁麻疹、貧血、赤血球減少、ヘマトクリット低下、好酸球増多、発熱、味覚障害、痺れ感、眼の症状(かすみ、違和感など)、筋痙攣、ほてり、倦怠感、無力症、疲労、浮腫、筋肉痛、総コレステロール上昇、血中尿酸値上昇など

重大な副作用
・アナフィラキシー様症状、血管浮腫、急性肝炎または劇症肝炎、腎不全、ショック様症状、失神、意識消失、黄紋筋融解症、高カリウム血症、不整脈、汎血球減少、白血球減少、血小板減少、低血糖など

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
**ご留意事項**
当店で扱う医薬品のほとんどは日本国内では処方箋薬となります。商品説明はお客様の便宜上記しているもので内容を保証するものではなく、また「使用方法・用量・おすすめ商品・効果」等についてのお問合わせには対応できかねますことを予めご了承ください。個人輸入で購入する医薬品は日本での医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはならず、輸入した医薬品のご使用はお客様ご自身の責任となりますのでご留意ください。ご注文医薬品について十分な知識が無い場合には、ご購入前に医師や薬剤師に相談し、十分に知識を得られることをおすすめいたします。