ケナログ口腔用軟膏 (トリアムシノロン・アセトニド) 0.1% 5g

1780 円 !! 一度できたら痛くてたまらない口内炎や舌炎!患部を保護しながら、速やかに炎症を抑えるステロイド系口腔粘膜治療薬!使いやすい軟膏タイプ!

Kenalog In Orabase Oint (Triamcinolone Acetonide) - 0.1% (5g Tube)

內容量 : 5gチューブ
価格: 1780 円

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有効成分

トリアムシノロンアセトニド(Triamcinolone Acetonide)

 

製造国

オーストラリア


製造元

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下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、成人は小量(6mmほど)を就寝時に患部に塗布します。
症状により適宜増減します。

・塗りこまないようにしてください。
・使用開始から5日以上経過しても、症状に改善が見られない場合は医師や歯科医師の診断を受けてください。

ケナログ口腔用軟膏0.1%は、口内の炎症を抑える薬で、主に口内炎や舌炎の治療に使用します。

口の中の粘膜や舌、歯肉などに起こる炎症を口内炎と言います。粘膜が赤くなる、水疱ができる、皮膚がただれる、潰瘍ができるなどの症状が現われ、食べ物や歯ブラシなど、物が触れると激しい痛みを感じ、症状が悪化すると物が食べにくくなる、しゃべりにくくなる、発熱など、さらに深刻な症状に進行していきます。
口内炎になる原因はさまざまですが、例えば頬をかむ、歯ブラシの刺激、歯の治療などによる金属アレルギーなどでできた口腔内の小さな傷に細菌やウイルスが感染することで起こるほか、体力や免疫の低下、不規則な生活、ストレス、ビタミン不足、ニコチン、口腔内が不潔である場合などでも口内炎になることがあり、またがんやベーチェット病、エイズなどの病気が引き起こす場合もあります。

この口内炎の症状が舌に起こった場合を舌炎と言い、原因もビタミンB2の不足、胃腸病など全身状態の異常、舌にできた傷からの感染、歯の治療などによる刺激など、ほぼ口内炎とほぼ同じです。

病気が原因でない限り、口内炎・舌炎とも通常は1-2週間で自然に治癒しますが、食べものや歯ブラシなどが患部にあたることによる治癒の遅れ、痛みの発現などの理由で早急に治したい場合は、塗り薬や飲み薬、貼り薬などを使用します。

ケナログ口腔用軟膏0.1%は、炎症や傷の治療効果にすぐれたステロイド系の軟膏です。有効成分のトリアムシノロン・アセトニドは口腔粘膜への優れた付着力があり、歯肉、口腔粘膜など湿潤創傷面を保護するとともに、抗炎症作用を発揮します。また糖質代謝作用、抗炎症、抗アレルギー作用が強く、しかも鉱質代謝作用が弱いため、ナトリウム、水分の体内貯留に基づく浮腫などが少ないという特長もあります。

口内炎、舌炎は再発しやすく、また治療よりも予防が大切だと言われています。予防はさほど難しくはなく、まずいちばん大切なのは、口腔内をできるだけ傷つけないようにすることです。歯を磨く際は充分に注意し、かみ合わせの悪い入れ歯や差し歯はかみ合わせを調整し、虫歯は治療しておくだけでもかなり効果的です。また細菌やウイルスの増殖を防ぐためにも、頻繁に口をすすぎ、うがいをするなど、口腔内を常に清潔にしておくことが大切です。
そのほか、バランスのとれた食事、規則正しい生活、節煙・節酒など、生活習慣を改善することも口内炎、舌炎の再発確率の低下につながります。

口腔粘膜へのすぐれた付着力があります。

歯肉、口腔粘膜など湿潤創傷面を保護すると共に、抗炎症作用を発揮します。

使用量の調節が可能です

トリアムシノロン・アセトニドを有効成分とした薬は、日本では日本ではアフタッチ(アルフレッサファーマ株式会社)、オルテクーサ(ビーブランド・メディコーデンタル、福地製薬)、トリシノロン(科研製薬、東興薬品)、ケナコルト(ブリストル・マイヤーズ)、ノギロン(陽進堂、ビオメディクス)、マキュエイド(わかもと製薬)、レダコート(アルフレッサファーマ)の名前で発売されています。

海外ではAdcortyl、Aristocort、Aristogel、Aristospan、Azmacort、Celeste、Cinolone、Delphicort、Flutex、Fougera、Kenacort、Ledercort、Nasacort、Omcilon、Omicilon、Oracort、Oralone、Orion、Polcortolon、Rodinolone、Sk-Triamcinolone、Tri-Nasal、Triacet、Triacort、Triam-Tablinen、Triamcet、Triamcinlon、Triamcinolon、Triatex、Tricortale、Triderm、Trilone、Tristoject、Trymex、Vetalog、Volonなどの名前で発売されています。

以下の場合、ケナログ口腔用軟膏0.1%を絶対に使用しないでください。
・ケナログ口腔用軟膏0.1%の成分に対し過敏症の既往歴のある人

以下の場合、使用しないことを原則としますが、特に必要とする場合は慎重に使用してください。
・口腔内に感染を伴う人: 感染症の増悪を招くおそれがあるので、このような人では原則として使用しませんが、やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行なうか、またはこれらとの使用を考慮してください。

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、状態を観察しながら慎重に使用してください。

妊娠中の服用に関する安全性は確立していないので、妊婦または妊娠している可能性のある人は長期使用を避けてください。

小児などは、長期使用により発育障害をきたすおそれがあります。

使用後はしばらく飲食を避けてください。

眼科用として使用しないでください。

ケナログ口腔用軟膏0.1%とほかの薬と併用する際の特別な注意は特に報告されていませんが、併用する場合は事前に薬剤師または医師に相談するのが望ましいとされています。

医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに使用してください。

ケナログ口腔用軟膏0.1%を使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
しびれ感など軽度の不快感、味覚異常

極稀に起こる重篤な副作用
口腔の感染症、下垂体・副腎皮質系機能の抑制(長期使用による)

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