クエタペル(フマル酸クエチアピン)200mg 90錠

3000 円 !! 統合失調症や双極性障害に有効とされる抗精神薬。精神状態に影響を与える脳内の物質をブロックして精神状態を安定させます。セロクエルのジェネリック。

Quetapel (Quetiapine Fumarate) - 200mg (90 Tablets)

內容量 : 90錠
価格: 3000 円

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有効成分

クエチアピン(Quetiapine)

 

製造国

ニュージーランド


製造元

Pacific Pharmaceuticals


下記の使用量はあくまでも目安です。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な用法・用量を使用するようにしてください。

通常は1回25mgを1日2回服用することから始めます。

使用開始から2日後か3日後には、1回の服用量を50mgまで増量し、1日2-3回に分けて服用することができます。
4日目には1日の服用量を300mg-400mgまで増量し、1日2-3回に分けて服用することができます。
服用量の増量/減量は必要であれば、25-50mgずつ行ない、調整された量を1日2回服用するようにします。
ただし、服用量の変更は最低でも2日間の間隔を取りながら行なってください。

統合失調症に有効とされている1日の服用量は1日150-750mgとされていますが、1日300mgの服用によって効力が最大限発揮されるとの報告もあります。
1日の最大服用量は800mgを超えないようにしてください。
クエルタペル200mgは、有効成分・クエチアピンがメジャートランキライザーに分類される精神安定剤であり、非定型抗精神病薬と呼ばれる薬剤の一つで、日本では統合性失調症の精神治療薬として承認されています。

クエルタペル25mgの有効成分・クエチアピンは、精神の高揚の抑制や気分の落ち込みを改善する作用があり、日本では主に統合性失調症の精神治療薬 として用いられますが鬱病や神経症、PTSD、睡眠障害、アルコール依存症などその他の精神疾患に対しても幅広く処方される事があります。 また、アメリカでは統合失調症に加え急性躁病、双極性障害への治療薬として米国食品医薬品局(FDA)から承認を受けています。
統合失調症の薬物療法では、主にドーパミンD2受容体拮抗作用を持つ抗精神病薬が陽性症状を中心とした症状の軽減に有効であるとされています。

日本では約20数種類の抗精神病薬が承認されていますが、中でも最近では、副作用が少なく陰性症状にも高い有効性を持つ事が特徴の非定型抗精神病薬と呼ばれる新しい薬剤が治療の主流になりつつあり、クエルタペル200mgの有効成分・クエチアピンも、この否定型抗精神病薬に属します。

クエチアピンを有効成分とした薬剤としてははセロクエル(アステラス製薬)、クエチアピン(ファイザー、富士フィルムファーマ、高田製薬、小林化工、第一三共エスファ、沢井製薬、三和化学研究所、サンド、あすか製薬、テバ製薬、Meiji Seika ファルマ、田辺三菱製薬、日医工、日新製薬、エルメッドエーザイ、東和薬品、日本ジェネリック、共和薬品、二プロ)などが販売されています。

海外ではSeroquel、SeroquelXRなどの名前で販売されています。
以下項目に該当する方はクエタペル200mgを使用しないで下さい。

・クエタペル200mgの有効成分にアレルギーがある方
・昏睡状態にある方
・バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制剤を投与している方
・エピネフリンを使用している方
・糖尿病の方。または既病歴がある方

以下項目に該当する方、または既病歴がある方はクエタペル200mgの使用を医師と相談して下さい。

・肝機能障害
・心臓疾患、血管の病気(脳血管等)、低血圧
・てんかん
・自殺思慮、自傷行為
・(血縁に)糖尿病、血糖病、肥満など、糖尿病になりえる体質の方がいる場合
・妊娠・授乳中・妊娠している可能性がある方
・乳児・小児
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・クエタペル200mgを使用している間、血圧の低下により眩暈やふらつき等の症状を感じる方がいます。車等の運転や精密な機械作業の扱いに十分注意して下さい。

以下の薬剤を使用している場合クエタペル200mgを使用しないで下さい。
・エピネフリン(ボスミン)
医師の診断を受けてください。
気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。
クエルタペル200mgを使用した場合、以下の副作用が現れることがあります。

●主な副作用
吐気、嘔吐、食欲不振、腹痛、意識障害、喉の渇き、下痢、尿の回数が多くなる、尿の色に変化がある(濃い黄色、褐色、赤褐色等)、筋肉のこわばり、脱力感、手足の痺れ、発熱、喉の痛み、倦怠感、黄疸(皮膚や白眼が黄色くなる)、お腹が張る、便秘、無意識のうち口をモグモグする、舌の回転や出し入れ、唇が震える

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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