アレグラ (塩酸フェキソフェナジン) 120mg 10錠

840 円 !! 抗ヒスタミン作用によってアレルギー反応を抑制!第二世代抗ヒスタミン剤のため副作用が弱く、花粉症などにも有効!

Allegra (Fexofenadine HCL) - 120mg (10 Tablets)

內容量 : 10錠
価格: 840 円

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有効成分

塩酸フェキソフェナジン(Fexofenadine Hydrochloride)

 

製造国

インド


製造元

Sanofi-Aventis


【アレルギー性鼻炎の治療のため12歳以上の小児又は成人が服用する場合】
1日1回 1錠を服用します。

【慢性的な蕁麻疹などのアレルギー性皮膚疾患の治療のため12歳以上の小児又は成人が服用する場合】
1日1回 1錠を服用します。

アレグラ 120mgはアレルギーをおさえる薬です。アレルギー性の病気に用います。

アレルギーの発症には、ヒスタミンという体内物質が関与しています。
アレグラ 120mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンは、そのヒスタミンの受容体をブロックすることにより、アレルギー症状を抑えます。
塩酸フェキソフェナジンはアレルギーによるクシャミ、鼻水、じんま疹、皮膚のカユミなどに有効です。
また、花粉症の治療に使われることもあります。
アレグラ 120mgはアレルゲンに反応した症状への対症療法となるため、服用によりアレルギーそのものを根治すことはできません。 アレルギー反応を起こすアレルゲンへの接触を避けるなどの日常生活での注意が必要となります。

アレグラ 120mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンのおもな作用はヒスタミンH1受容体拮抗作用といわれる、ヒスタミンがくっつく受容体をブロックする作用です。
そのほか、炎症性サイトカイン産生抑制作用、好酸球遊走抑制作用、ケミカルメディエーター遊離抑制作用などがあります。

アレグラ 120mgは、広く抗アレルギー薬に分類される「ヒスタミンH1拮抗薬」です。
第2世代抗ヒスタミン薬でもあり、中枢神経抑制作用や抗コリン作用が弱く、眠気や口の渇きといった副作用が抑えられています。

アレグラ 120mgは比較的速効性のため、服用後まもなく効果が出てきます(60分以内)。

日本ではサノフィ・アベンティス社から「アレグラ錠」が販売されています。

また、アレグラ 120mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンと同様の効果のある第二世代抗ヒスタミン薬には、有効成分をロラタジンとする「クラリチン錠」「クラリチンドライシロップ」などが、シェリング・プラウ社や塩野義製薬から販売されています。

 

他にも塩酸セチリジンの有効成分とする「ジルテック錠」、「ジルテックドライシロップ」などがグラクソ・スミスクライン社や第一三共製薬より販売されおり、これらの薬理効力もアレグラ 120mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンと等しいものであると言われています。

妊娠している女性に対しアレグラ 120mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンが及ぼす影響に関する研究は未だ為されていません。
医師によって塩酸フェキソフェナジンが胎児に及ぼす影響よりも、アレグラ服用により期待される効能が優先される場合のみ、アレグラ 120mgを服用してください。

なおマウスを使った包括的繁殖毒性に関する研究では、塩酸フェキソフェナジンの催奇性や塩酸フェキソフェナジンの影響によるマウスの生殖能力の低下又は胎児のマウスや新しく生まれたマウスの成長への悪影響などは確認されていません。

同様に、塩酸フェキソフェナジンの母乳栄養を行う母体への影響に関する研究は未だ為されていません。
医師によって塩酸フェキソフェナジンが乳幼児に及ぼす影響よりも、アレグラ 120mg服用により期待される効能が優先される場合のみ、アレグラ 120mgを服用してください。

抗生物質のエリスロマイシン(エリスロシン)との併用に注意して下さい。
併用することにより、アレグラ 120mgの血中濃度が上昇する可能性があります。

水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムを含む制酸剤を服用してから15分後にアレグラ 120mgを服用した場合、アレグラの成分が減弱することが確認されています。
これらを同じ日に服用する場合には、服用時間を2時間程ずらして下さい。

誤ってアレグラ 120mgを過剰服用してしまった場合は、ただちに医師の処置を受けるようにしてください。
アレグラ 120mgの過剰服用によるめまいや眠気、そして口内乾燥が報告されています。
このような場合、医師に相談し体内の消化吸収されていないアレグラ 120mgを除去する処置を受けること、そして対症療法や支持療法を受ける必要があるとされています。
血液透析では血液中から塩酸フェキソフェナジンを効果的に取り除くことができないと確認されています。

アレグラ 120mgを服用し忘れた場合は、出来るだけ早く1回分を飲んでください。
ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
指定された以上の回数、量を服用しないで下さい。

季節性アレルギー性鼻炎や慢性突発性蕁麻疹のプラセボ対照試験(偽薬を用いた比較実験)において、アレグラ120 mgによる治療を受ける患者が訴える副作用とプラセボ(偽薬)による治療を受ける患者が訴える副作用に類似性があることが確認されています。
最も多く報告されたアレグラ 120mgの副作用は以下のようになっています。
頭痛 3%
眠気、目まい、吐き気 1%-3%
その他に報告された副作用に、疲労感、不眠症、神経過敏、睡眠障害、悪夢などが挙げられますが、その発現率は極めて低いとされています。

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