アルフシン(塩酸アルフゾシン)10mg(15錠入)

1100 円 !! 平滑筋を緩めて排尿を促進!良性前立腺肥大症と急性尿閉の症状を改善します!ほかの前立腺治療薬と比較して、低血圧が起きにくく、射精機能にも影響しないα遮断薬!ザトラルのジェネリック!

Alfusin (Alfuzosin HCL) - 10mg (15 Tablets)

內容量 : 15錠

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価格: 1100 円

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有効成分

塩酸アルフゾシン(Alfuzosin HCL)

 

製造国

インド


製造元

Cipla


下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

●良性前立腺肥大症(BPH)
通常、1日1錠を食後に経口服用します。

●急性尿閉(AUR)
65歳以上の人は、カテーテル法を行なう初日から1日1錠を食後に経口服用します。
服用期間は3-4日で、カテーテル法実行中に2-3日、カテーテル法終了後に1日服用します。
なおこの方法は、65歳以下の人や4日以上の治療では効果が認められていません。

アルフシン10mgは良性前立腺肥大症に伴う機能的症状および、それに伴う65歳以上の人の急性尿閉の4日以内の治療に有効な薬です。

前立腺肥大症とは、男性独自の器官である前立腺が肥大し、尿道や膀胱を圧迫することによって起こる残尿感、頻尿、尿意切迫感、尿線途絶、尿性低下、副圧排尿、夜間頻尿などの排尿障害です。 50代くらいから徐々に多く見られるようになり、60代では50%以上、80代では90%の男性に認められるとされている疾患です。
しかし前立腺そのものが未知の臓器であるため、前立腺肥大症についての原因もはっきりとはわかっていません。

前立腺は全体の25%-40%が平滑筋で構成されており、交感神経と副交感神経の働きによって収縮と弛緩がコントロールされています。
交感神経は、神経末端にある受容体と呼ばれる受け皿と結合することで血管を収縮させ、血圧を上昇させるなどの働きをしますが、この受容体にはα(アルファ)受容体とβ(ベータ)受容体の2種類があり、さらにα受容体はα1とα2に分類され、それぞれが異なる組織に存在し、異なる働きをしています。
このうちα1受容体は平滑筋上に多く存在し、血管収縮作用を含む収縮反応全般に関わっている受容体です。そのため前立腺が肥大すると、細胞とともにα1受容体も増えて交感神経の作用を増強し、前立腺筋緊収縮による尿道が閉塞された状態を継続させてしまいます。 その結果、排尿開始遅延、尿線細小、尿線分裂、排尿終末時滴下、残尿感、尿意頻拍、頻尿、夜間頻尿などの症状が引き起こされます。

尿意があるにもかかわらず、自分で排尿できなくなる急性尿閉も、前立腺の肥大が原因のひとつとなって起こる病気で、特に中期以降に起こりやすい重篤な症状です。例えば前立腺肥大の人が多量に飲酒や抗ヒスタミン薬を含む風邪薬を服用すると、前立腺尿道の急性浮腫や尿道排尿筋の活動低下が起こるため、尿が一切排出されなくなり、ぼうこう容量の増大とともに恥骨上部に強烈な疼痛などが起こります。

肥大した前立腺の筋肉に作用して尿道を拡げ、尿道内圧を低下させることで排尿障害の症状を緩和させる働きをするのがアルフシン10mgです。
有効成分のアルフゾシンはα1受容体遮断薬(α遮断薬)と呼ばれ、末梢血管の平滑筋を支配するα1受容体を選択的に遮断し、過剰な収縮を抑制して前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
ただし肥大した前立腺を小さくする作用はないため、α1受容体遮断薬はあくまでも対症療法であり、服用を中止すると症状は元に戻ります。また原則的に女性の排尿障害への適応はありません。

1日1回服用の新しい良性前立腺肥大症(BPH)の治療薬です。

良性前立腺肥大症(BPH)の閉塞症状を改善し、最大尿流率を改善します。

ほかの前立腺肥大症治療薬のドキサゾシンやテラゾシンよりも低血圧を引き起こしにくく、タムスロシンよりも射精機能障害を引き起こしにくいとされています。

アルフゾシンを有効成分とした薬は、海外ではUroxatral、Xatralなどの名前で発売されています。

以下の場合、アルフシン10mgを絶対に服用しないでください。
・アルフシン10mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・起立性低血圧の既往歴のある人
・α1受容体遮断薬を服用中の人
・肝不全の人

【慎重服用】
・抗高血圧薬、硝酸エステルを服用中の人: 服用数時間後に起立性低血圧の症状が強く現われることがあります。
・急性心不全の人
・α1遮断薬に対して過敏な人: 特にアルフシン10mgによる治療開始直後は、定期的に血圧検査をしてください。
・冠不全の人: 抗狭心症治療は継続してください。ただし再発または状況が悪化した場合は、アルフシン10mgの服用を中止してください。
・先天性または後天性QT延長のある人、QT間隔を延長する作用のある薬を服用している人: アルフシン10mgの服用前に、医師または薬剤師に相談してください。
・重度の腎臓機能障害(クレアチニンクリアランス<30ml/分)の人: アルフシン10mgを服用しないでください。

【使用上の注意】
・アルフシン10mgは噛み砕いたり粉末にせず、そのまま飲み込んでください。
・タムスロシンによる治療中または治療を受けた人において、白内障手術中に術中虹彩緊張低下症(IFIS)がみられたとの報告があります。

以下の薬剤とアルフシン10mgを、絶対に併用しないでください。
・α1受容体遮断薬

以下の薬剤とアルフシン10mgを併用する場合、注意してください。
・抗高血圧薬
・硝酸エステル
・強力なCYP3A4阻害薬(ケトコナゾール、イトラコナゾール、リトナビルなど)

医師の診断を受けてください。

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

アルフシン10mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
脱力感、めまい、頭痛、失神、めまい、倦怠感、眠気、視覚異常、術中虹彩緊張低下症、頻脈、心悸亢進、低血圧、心房細動、顔面潮紅、好中球減少、鼻炎、吐き気、腹痛、下痢、口渇、嘔吐、肝臓細胞損傷、胆汁うっ滞性肝疾病、発疹、そう痒、じんましん、血管性浮腫、持続勃起症、無力症、むくみ、胸痛

トヤマ堂.mdは医薬品危険物の輸出入免許を取得して医薬品販売を行なっています。海外の医薬品卸と直接取引をしており、信頼できる正規品のみをお届けします。仕入れた商品は自社倉庫にて医薬品の品質を徹底管理していますのでどうぞ安心してご利用ください。医薬品の個人輸入においては以下の点にご注意いただく必要がございます。詳細に関しては”個人輸入について”をご覧ください。
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