アプレゾ30 (アプレミラスト) - 30mg (6 x 10 錠)

16400 円 !! PDE4(ホスホジエステラーゼ4)を阻害することで局所療法では効果が十分に出なかった尋常性乾癬や関節症性乾癬に効果を発揮します。アプレゾ30 は、アプレミラストを主成分としたお薬で、オテズラのジェネリック医薬品です。

Aprezo 30 (Apremilast) - 30mg (6 x 10 Tablets)

內容量 : 6 x 10 錠
価格: 16400 円

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有効成分

アプレミラスト(Apremilast)

 

製造国

インド


製造元

Glenmark Pharmaceuticals Ltd.


下記の使用量はあくまでも目安となります。

実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。


成人にはアプレミラストとして以下のような流れで投与していきます。


・1日目:朝 1回10mg


・2日目:朝 1回10mg
     夕 1回10mg 


・3日目:朝 1回10mg
     夕 1回20mg


・4日目:朝 1回20mg
     夕 1回20mg


・5日目:朝 1回20mg
     夕 1回30mg


・6日目以降:朝 1回30mg
       夕 1回30mg


用法を守らずに初日から30mgを投与してしまうと、悪心や嘔吐などの副作用が起きやすくなるため、必ず用法用量を守って服用してください。アプレゾ30mgによる治療は、通常であれば投与開始から24週間以内に現れます。もしも24週間経っても治療効果が得られない場合は、治療を続けるのかそれとも止めるのか十分に検討してください。


また服用量を医師の指示なしに増やしたり減らしたりすることはできません。必ず指示のもとで服用してください。

乾癬とは皮膚に鱗のような形をした湿疹ができ、皮膚が赤くなったり盛り上がったりフケのようなものができたりする疾患です。アプレゾ30 は乾癬のうち、尋常性乾癬と関節症性乾癬に適応を持ちます。尋常とは普通という意味を持ち、尋常性乾癬とは一般的な乾癬を指すものです。乾癬患者の約75%はこの尋常性乾癬だと言われています。関節症性乾癬とは炎症によって関節の腫れや変形が見られる疾患で、こちらは乾癬患者の6~42%で見られることが特徴です。


乾癬は免疫系の異常によって起こるものです。免疫系の異常は遺伝することがあることから、家族内で発症しているケースも見られます。また皮膚への刺激や感染症、リチウムなどの薬剤も乾癬の発症に関係していると考えられています。乾癬の症状が起きているところでは、皮膚のターンオーバーが活発になりすぎることで、皮膚が盛り上がり分厚くなる様子がよく見られるものです。


乾癬の治療方法には主に4つの種類があります。飲み薬、光線療法、塗り薬、注射です。アプレゾ30 は飲み薬に該当するものです。ただし局所療法で効果が不十分だった場合にのみ使われる治療薬なので、アプレゾ30を乾癬治療の第一選択薬とすることはありません。炎症を抑えるステロイド剤や細胞の異常な増殖を抑えるビタミンD3などの塗り薬などを使用しても効果が出なかった場合はアプレゾ30の使用を検討します。また乾癬の症状が出ている部位が体表面積の10%以上であることもアプレゾ30mgを使用する条件です。


アプレゾ30 を服用することで、うつ症状が出た事例が報告されています。アプレゾ30 が原因かどうかははっきりしていませんが、うつ病の症状が悪化する可能性があるため、服用中は十分に症状を観察する必要があります。また悪性腫瘍の有無や既往歴も事前に確認が必要です。アプレゾ30 によって、悪性腫瘍を抑制する働きに影響が出る可能性が否定できません。


アプレゾ30 は、PDE4(ホスホジエステラーゼ4)を阻害することで、炎症を抑えるお薬です。乾癬の患者では、炎症を引き起こすTNF-αやIL-23などのサイトカインが多く分泌されていることが特徴です。これらのサイトカインが分泌されるのにPDE4が関わっています。乾癬の患者は、炎症性サイトカインを分泌させるPDE4が過剰に存在するため、結果として炎症を引き起こすサイトカインが大量に分泌されてしまうのです。PDE4を阻害すると、炎症を起こすサイトカインの分泌は抑制されますが、逆に抗炎症効果を持つIL-10などのサイトカインの量は増加します。


炎症を抑えるということは免疫系の反応を抑えることにもつながるため、アプレゾ30 を投与することで感染症が悪化する可能性があることは十分に理解しておかなければなりません。また徐々に服用していく量を増やす少し変わった飲み方で服用する必要があるため、飲み間違えがないよう配慮する必要もあります。基本的には使用量に記載している通りの服用方法となりますが、腎機能が低下している場合は減量も必要です。


アプレゾ30 はPDE4を阻害することで炎症反応を抑える飲み薬ですが、他に用いられている医薬品は細胞の増殖を抑えるビタミンD3や炎症を抑えるステロイド剤などの塗り薬が基本です。アプレゾ30 と同じように炎症反応を抑えるブロダルマブなどの医薬品もありますが、こちらは特定の炎症性サイトカインを抑える働きしか持っていません。


【禁忌】


・アプレゾ30 に配合されている成分、アプレミラストに過敏症がある方は使用しないでください。 ・妊娠中の方、妊娠の可能性がある方は、アプレゾ30 に胎児体重の減少や骨化遅延などの可能性があるため使用できません。


【使用上の注意】


・感染症がある方、感染症が疑われる方に使用する場合は、患者の状態を考慮した上で使用してください。アプレゾ30の使用によって免疫系の働きが弱くなるため、症状が悪化する恐れがあります。


・重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランスが30ml/min未満)がある方は、副作用が起こりやすくなります。服用量を1日1回朝のみ30mgなど、量を調節しての服用が必要です。


【妊婦・授乳婦など】


妊娠可能な方に投与する場合は、必ずアプレゾ30 のリスクについて説明が必要です。アプレゾ30 の主成分であるアプレミラストは、マウスやサルを使った実験において胚胎児毒性を持つことがわかっています。妊娠中や妊娠の可能性がある方には投与禁忌となっているため、妊娠可能な方に投与する場合も周知が必要です。


授乳している方の服用に関しても十分に注意しなければなりません。アプレゾ30 の服用が母乳で育児することの有益性を上回るのかなどを考慮した上で、アプレゾ30 を服用するべきか中止すべきかを検討してください。


【小児】


小児へアプレゾ30を使用することについての安全性は確立されておりません。


【高齢者】


高齢者では生理機能が低下していることから、副作用が起こりやすくなっています。下痢や悪心、嘔吐や感染症などの症状が出た場合は、患者を十分に観察した上で慎重な投与が必要です。

【併用注意】 リファンピシンやフェノバルビタール、カルバマゼピンやフェニトインなどCYP3A4誘導作用を持つ医薬品との併用は注意してください。アプレゾ30 の代謝が誘導されて十分な効果が出ない可能性があります。


医師の診察を受けてください。


【重大な副作用】


重篤な感染症、重篤な過敏症、重度の下痢


【その他の副作用】


感染症、寄生虫症、胃腸障害、神経系障害、精神障害、代謝障害、栄養障害


下痢や悪心については、服用開始1~3日目にとくに発現しやすいことが特徴です。服用を続けるにつれて症状が出にくくなり、多くの場合は服用開始から4週間以内に下痢や悪心の症状が落ち着きます。


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